Go To 群馬 相変わらず美味しかった登利平と、初めて食べる焼きまんじゅう

Go To 群馬。どうしても外せない用事があり群馬県前橋市に日帰りで行ってきました。

ささっと用事を済ませ、前橋のお土産をリサーチしていた妻からリクエストされていた、お土産に定番の「登利平(とりへい)の鳥めし」と上州名物「焼きまんじゅう」を購入して千葉に戻ってきました。

登利平の鳥めしは、ぷくおは過去に何度か食べていて好きな味。ですが何度も行っていたくせに「焼きまんじゅう」は初めて耳にする一品です。

焼きまんじゅうは店頭で焼いているところも多いようですが、新幹線の高崎駅で売っていたのはこちらの自分で焼くタイプ。以前、自分で焼くタイプの五平餅の失敗を活かして挑みたいと思います。

登利平 鳥めし

群馬県民の県民食とも言える登利平のお弁当。中でも定番はこの鳥めしでしょう!

こちらは鶏ムネ肉のみが使われていますが、豪華バージョンではムネ肉とモモ肉の両方が使われているものもあります(高崎駅内の売店ではこちらが最後の2個だったので、豪華バージョン(100円差)は買えませんでした)。

中身はタレがしっかりかかったご飯の上に、秘伝のタレがしっかりと味が染み込み、しっとりした薄切りムネ肉、そしてお漬物だけというシンプルな構成。

野菜不足が気になりますが、やはり何度食べても美味しいお弁当でした。妻も美味しかったらしく、次いつ前橋に行くの?と聞かれる始末。また次回行った際も必ず購入してこようと思います。

上州名物 焼きまんじゅう

さて、こちらが今回メイン(?)の焼きまんじゅう。帰宅後に製造元の「庵古堂」さんを調べてみたら、伊香保にあるお食事どころで、ペット連れの方大歓迎とのこと。しかも、よくある「テラス席のみ」というのではなく、店内で一緒に食べられるそうなので伊香保方面に行った際は訪れてみたいです。

パッケージの中にはパッキングされたまんじゅうとタレが入っています。説明書によると蒸し器で1〜2分または電子レンジでラップを巻いて約30秒温め、フライパンで焼き目をつけた後にタレをつけてこんがり焼くそう。

というわけで、電子レンジで温めたものをフライパンで焼き目をつけ、

さらにタレをつけて焼いていきます。

こちらが今回焼いてみた焼きまんじゅう。

果たしてどんな味になっているのでしょうか!?

食べてみた感想は、肉まんやあんまんといった感じのまんじゅうと、香ばしい五平餅のような味噌ダレが組み合わさったもの。

なんとなくB級グルメっぽい雰囲気を感じますが、香ばしい香りと濃厚な味噌ダレの味わいと優しくふんわりしたまんじゅうがいいコンビとなっていて美味しいです。

初めて食べた焼きまんじゅうですが結構気に入りました! 次回群馬に行った際は、家で作ったものがどこまで正解に近かったのか、店頭で焼かれている焼きまんじゅうを食べてみたいと思います。

以上、Go To 群馬のお土産レポートでした。

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