アラビア150周年記念で登場した3アイテム。公式サイトでは既に売り切れのベース(花瓶)ですが、scopeさんでならまだ購入可能!

アラビア150周年を記念して昨日登場したのがParatiisi(パラティッシ)のブラックアイテム。

フィンランド語で”楽園”という名を持つパラティッシはフルーツや花々が描かれたデザインで日本でも大人気のシリーズ。

パラティッシはカラー版とブラック版の2種類がありましたが、150周年を記念して登場したのが、今回新たに登場したお花だけでなくキッチンツール立てにもいいベース(花瓶)と、1972年にデザインされたアクセサリーや大切な宝物を入れてもキャンディを入れても素敵な蓋つきジャー、ミルクやソースを入れるのにいいピッチャーの計3アイテム。

今回はアラビア150周年記念ということで特別なバックスタンプが付いているとのことですが、すでに公式オンラインショップではベースが売り切れとなっています。

そんなスコープのシャチョウさんによると、「不定期生産アイテムではありますが、ベース18cmが登場したのは本当に嬉しかったのです。食器だけでなく、食卓を飾る花器もパラティッシ柄で染めるのですから、そのパラティッシの食卓らしい立派な雰囲気がより一層増してしまうのは当然です。生ける植物も花に限ることなく、パラティッシの延長線上のように考えて葉や実を飾りましても素敵です。またパラティッシ柄のベースはかなり存在感がありますから、生ける植物が地味でも絵になり、葉だけでも良いぐらいですから、とにかく気軽に適当に生けてみてください。余っていた植物を”とりあえず”このベースにいれておきましたら、それがなんだかいい感じに見えました。」という存在なんだそう。

パラティッシはぷくお妻がもともとお気に入りで、我が家でもカラー版・モノクロ版ともにちょっと食卓を華やかにしたいときに大活躍しています。

食卓の上に高低差を設けるといいというのはたまに通っている料理教室の先生も言っていたので、無くならないうちに1個入手しておきたいと思いました。

アラビア150周年記念アイテム

1969年から愛され続けているアラビアのクラシックシリーズ、”パラティッシ”。緻密な構図で描かれたフルーツや花々と鮮やかな色彩が魅惑的なデザインは、フィンランド語で楽園と名付けられました。フィンランドで陶芸界で最も知られる人物のひとりであるビルガー・カイピアイネンによる名作。

パラティッシの器をひとつ取り入れるだけで、日常のテーブルが華やかな空気に包まれます。濡れたような瑞々しい色調の繊細なアート作品から、ビルガー・カイピアイネンは”プリンス オブ セラミック”や”キング オブ デコレーター”と賞賛されています。

ブルー&イエローのカラータイプが初期のデザインで、1972年にはブラックのパラティッシが誕生します。その後、2012年にフィンランドの百貨店ストックマンの創業150周年記念に特別カラーとしてパープルが登場し、ラインナップに加わりました。

※不定期生産のスペシャルプロダクトのため、次回生産は未定です。

パラティッシ ベース18cm

  • シリーズ:パラティッシ
  • サイズ:約110x130xH180mm
  • 材質:磁器
  • 原産国:タイ
  • 価格:13,200円(税込)

パラティッシ ピッチャー0.4L

  • サイズ:約110×170(含ハンド ル部)x64mm
  • 材質:磁器
  • 容量:約400ml
  • 原産国:タイ
  • 価格:8,580円(税込)

パラティッシ 蓋つきジャー 0.43L

  • 材質:磁器
  • 容量:約430ml
  • 原産国:タイ
  • 価格:18,700円(税込)

アラビア150周年Paratiisi ベース18cmが到着!

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