予定通り?発表されたアップルウォッチ series 6SE。ほぼほぼ噂されていた通りで驚きはなかったものの、発表イベント開始時間に目が覚めて、結局ベッドの中で最後まで見てしまいました()

今までアップルウォッチ series 4を使っていたものの、動かさない状態だと画面が暗くて時計が確認できない。また方位磁石が内蔵されていないので地図を表示した際どちらを向いているのか一瞬分かりにくい(歩き出すと位置情報から向かっている方向が分かるようになる)と言った弱点がありました。

ご存知の通り、これらの弱点はseries 5で克服されたものの、処理速度などの基本性能は変わらないと言うこともあって見送っていました。

そして今回発表されたseries 6で、精度は分からないものの血中酸素濃度が測れるようになったほか、処理速度の向上(series 5比最大20%高速)や充電時間の高速化(1.5時間以内で充電)、手首を下げた状態での画面の明るさがseries 52.5倍になるなど、正常進化を遂げています。

また先日一部界隈を賑わしていた日本でのアップルウォッチによる心電図機能の認証についても、いつ解禁になるのか?と思っていたものが、今回のseries 6日本語紹介サイトでは、使えるのがさも当たり前のように書かれています。

心電図機能は以前のシリーズでもアップデートで使えるようになるでしょうが、血中酸素濃度が測れるのは面白いですし、アラフォーとしては健康管理に繋がるデバイスは大歓迎。また、会議中にいかにも時間を気にしてるな。と思われることなく時刻を確認できるディスプレイも魅力的。

ということで、自分の分と、育児で携帯を常に持ち運べなくなった妻の分の2台を購入することにしました。

series 6のモデル選び

迷うのがケースの材質、色、バンド。

個人的にはステンレスケースの質感が好きなものの、価格が約3万円アップするのが悩みどころ。

アルミを採用したベースモデルに比べて、ディスプレイがより傷のつきにくいサファイアガラスを採用したり、アップルウォッチ単独で通信できるモジュールが内蔵されますが、価格上昇分には見合わないように感じたため今回もアルミケースを選択することになりました。

続いてケースの色選び。

シリーズ6から青色、赤色が登場したものの、後々バンド交換を楽しむときに合わせづらそうなのでパス。また、アルミ素材のシルバーは好みではなかったため、今回もブラックケースにすることにしました。

最後はバンド。

今回、伸縮性のある液状シリコーンを採用した「ソロループ」や、シリコンではなく100%リサイクルの糸を使用したソロループの「ブレイデッドソロループ」。さらに金具のないレザー製の「レザーリンク」というバンドなど、計3バンドが新たに登場。

今回はアップルストアのカスタマイズ機能を使い、ブラックケースにチャコールカラーのブレイデッドソロループを合わせようと考えていました。

ところがお会計に進むと納期目安が78週間後との驚きの表示!

発売直後のオーダーにも関わらず、バンドを変更しただけでこんなにも待たされるのは流石に許容出来なかったので仕切り直しをし、使い勝手の良かったバンドと専用のウォッチフェイスとアプリがインストールされているNIKEモデルを購入することに決定しました。

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p class=”p3″>妻の分はカスタマイズしたので9月下旬にAppleから、自分の分は任天堂Switchの抽選確率向上を願ってヨドバシカメラで購入。こちらは入荷次第発送とのことなので、手元に届く日を楽しみに待ちたいと思います。

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