先週末、東急セブンハンドレッドクラブというゴルフ場へ行ってきました。
それなりにしか出来なかった練習とCASIOさんから貸して頂いているPRO TREK Smart WSD-F20で久しぶりのラウンドに臨みました。
が、残念ながらPRO TREK Smartのレビューは出来ない状況となってしまいました。
というのも先日書いた通り、iPhoneとのペアリングを行なっているPRO TREK Smartで使えるゴルフアプリは
の3つ。
当初、Hole19 for Smartwatch(600円)を購入したものの、スタンドアロン型でiPhoneアプリやネットとの連携ができなそうなこと、コースの選択が最寄りからしか選べないことから、思うような動作ではなかったので返品しました。
そして、グラフィカルに優れ、1月中旬にiPhoneとの連携も対応予定とメールをもらっていたスマートゴルフナビでコースに行こうと考えていたのです。
ところが1月が過ぎ、2月の下旬になってもiPhone対応はされなかったのでスマートゴルフナビは諦めることに。
代わりに再度Hole19 for Smartwatchを使おうと思いましたが、Wi-FiにPRO TREK Smartが接続出来る場所でないとコースがダウンロード出来ないと思っていた(後述有)ので、クラブハウスで無料Wi-Fiが飛んでいれば再度購入し、コースもダウンロードしようと考えていました。
そんな感じでクラブへと向かいます。
こちらが東急セブンハンドレッドクラブのクラブハウス。
駐車場も黒塗り、運転手さん付きの車がいっぱい… でも絶対にぶつけられる心配は無いので、厚かましくも近くに停めさせてもらいました(^^)
駐車後受付を済ませ、Wi-Fiを探してみるとフリーWi-Fiが2つ飛んでいます。
やった!と思いPRO TREK Smartを接続→購入→ダウンロードへと進みます。が、なぜか購入までは通ったのに肝心のダウンロードが出来ず、あえなくプレースタートとなりました。
やった!と思いPRO TREK Smartを接続→購入→ダウンロードへと進みます。が、なぜか購入までは通ったのに肝心のダウンロードが出来ず、あえなくプレースタートとなりました。
今回ラウンドしたのは西コース。
キャディさんの運転するカートに乗って進みますが、東急セブンハンドレッドクラブはコース内にもカートが進入できる上に、カーナビのようなモニターでピンやハザードまでの距離が常に表示されているので大変便利でした。
これならPRO TREK Smartやゴルフ用GPSナビといったガジェットはほぼ要らないですね。
持っていて便利なのはボールの飛距離やスコアの確認、カートが近づけないグリーン周りのアプローチ時の正確な距離確認あたりでしょうか。
まずはOUTコースから回ります。
1ホール。
なんとか58というスコアで前半を切り上げランチタイム。
ぷくおは大抵お昼を食べると満腹感で後半のスコアが落ちるので、本当ならランチを挟まないスループレーにしたいのですがそうもいかず、皆と一緒にランチタイム。
カレーも美味しいとのことでしたが、ハッシュドビーフを選びました。
続いて後半のINコースへと向かいます。
10ホール。途中からグリーン方向。
10ホール。途中からティー方向。
後半のスコアは60! 前後合わせて118という同行者の中で最低スコアを叩き出し、久しぶりのラウンドを終えました。
今回は何といってもグリーンが早くてパターが難しかったのと、グリーン周りのバンカーにやられました。
特に、ただでさえ速くて難しいグリーンなのにグリーン奥のバンカーに入れてしまい、バンカーから見たグリーンは下り坂という状況ではどうしたらいいのか本気で悩み、結局ショートという情けない結果になりました。
やはり日頃の練習量がものをいうんだなと実感した一日でしたが、コースに出るのは気持ちが良かったです。
Hole19後記
帰宅後、Hole19 for Smartwatchをダウンロードし、PRO TREK SmartはWi-Fiには繋がず、iPhoneにBluetooth接続のみの設定で検証してみました。
その結果、PRO TREK SmartがWi-Fiに接続されていなくてもiPhone経由でコースをダウンロードする事が可能なことが判明。
スマホ版のHole19では、有料プランにすると各クラブごとの飛距離や正確性のデータを取ることが出来るなど、アマチュアゴルファーには便利な機能が搭載されています。
それらとHole19 for Smartwatchが連携できるかについては、次にコースを回る際に検証してみたいと思います。
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