【Amazonセール中】世界最小級の20,000mAhバッテリーを買ってみた

最近、大手Anker社よりも魅力的な製品を出し続けているように思える日本のCIOさん。

近いうちにレビュー予定の大型商品に向けて2万mAhの容量をもつモバイルバッテリーをいくつか検討した結果、CIOさんのSMARTCOBY TRIOという世界最小級のモバイルバッテリーを購入しました。

今回求めた要件

今回、モバイルバッテリーに求めた要件は次の4点。

  • 容量が20,000mAh程度以上あること
  • なるべく軽量であること
  • 出力が45W以上あること
  • USB-Cポートであること

一時期話題になったAnker者のプライムパワーバンクのような高出力(2万mAhのものは200W出力!!!)は必要なく、60W程度。少なくとも45W程度以上あればよく、出力を抑える分軽量であってほしいと考えていました。

その結果、Anker社ではアメリカではすでに2万mAhで87Wと出力を少し落としたものが売られているものの、日本では未発売ということもあり同社では該当するものがありませんでした。

そうした中でCIOさんを見ていると、デザイン的に一番良かったのはSMARTCOBY Pro SLIMというモバイルバッテリーだったのですが、容量が1万mAhということで残念ながらパス。

容量と重量を考えた結果、同社のSMARTCOBY TRIOを選んだのでした。

SMARTCOBY TRIO

20,000mAhのモバイルバッテリーで、手に取りやすいサイズ感を追求していて、出力も単ポートで最大67Wの出力と十分なスペックを持つにもかかわらず、重量が約333gと他社製品に比べて圧倒的に軽いのがSMARTCOBY TRIO。

中にはモバイルバッテリー本体と、USBケーブルが付属。また、会員登録をすることで製品保証が1年延長になるという安心感もあります。

バッテリーは白と黒が用意されていますが、今回は黒をチョイス。シボ加工が施された表面は傷が付きにくいのが使いやすいです。

商品紹介で書かれていた通り、ほぼクレジットカードサイズ!!ですが

厚みはそれなり(29.5mm)にあるのがネック。個人的にはもう少し縦横が大きくていいので薄い方がカバンの中で収まりが良かったなと思います。

本体側面にはUSB-A1口、Cが2口。CIO独自制御技術 NovaIntelligenceを搭載しているので、接続された各端末に応じて電力が自動割振されるのもCIOの特徴ですね。

ディスプレイにてバッテリー残量が1%単位で表示可能。

ただ、個人的にはSMARTCOBY Pro SLIMのようなドットLEDの方がスマートな感じがしていいなと思います。

▲こちらはSMARTCOBY Pro SLIM

側面には電源ボタン。

充電中はこんなふうに表示されます。

なんと購入直後にAmazonセール対象に…

まだ実戦投入していないモバイルバッテリーですが、購入して数日してから、今朝から始まったAmazonのスマイルSALE対象製品となっていました…

通常8,980円のところが11%オフの7,980円になっています。

ちょっと厚みはありますが、スマホの容量も大きくなっている中、20,000mAhの安心感があって便利に使えそうだと思いますよ。

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