スマートウォッチでのYAMAPアプリ初期設定について

Android Wearであるカシオ PRO TREK SMART WSD-F20に登山アプリ・YAMAPをどのようにインストールして設定するかを書き残しておきます。

まずiPhone、PRO TREK Smart共にYAMAPをダウンロードしておきます。

YAMAPは会員登録が必要なので、iPhoneのYAMAPを開いて会員登録を済ませます。

登録後はマイページの下にあるスマートウォッチ連携をタップし、

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PRO TREK側のYAMAPアプリを開いて表示されたQRコードを読み取ります。
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データ通信の設定も許可を押して連携終了。

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続いてiPhone側でダウンロードしておきたい場所のピンをタップすると「詳細」「地図」が出てくるので、詳細をタップし
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地図をダウンロードを押すとiPhone内に地図がダウンロードされます。
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続いて「スマートウォッチに地図を転送」をタップするとPRO TREK側への転送が始まります。
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転送が完了すると、PRO TREK側ではこんな感じで地図が表示されます。

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他の場所の地図を選ぶには、画面を上から下にスワイプして
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出て来たアイコンの一番左をタップすると
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PRO TREK内にダウンロードできている地図の一覧が表示されるので見たい地図をタップすればOK。
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iPhoneだとWi-Fi環境下でないと地図の転送が出来ないそうですので、事前の準備が大切になります。

 

PRO TREK SMARTの容量はかなりありそうですので、行く可能性のある山はとりあえず入れておきましょう。

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