CIOより拡張電源タップ 『Polaris CUBE WALL』が発売開始!

最近の電化製品はUSBから供給を行うものが多くなってきたため、コンセント周りが電源アダプタだらけになりがち。

ぷくおの家のキッチンカウンターも、バード型LEDライトのマジス リンナット パルトゥリ、スマートホームのハブであるNature Remo mini2、さらにタブレットのKindle Fire、アップルウォッチの充電器などのUSB電源を必要とする機器があり、さらにキッチン家電がコンセントを使用していて、複数のUSB端子のある電源アダプタを利用していてもごちゃついた感じが否めません。

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そんな中登場したのが日本のCIOが発売開始した拡張電源タップ 『Polaris CUBE WALL』。

Polaris CUBE WALL

こちらは壁コンセントにピッタリくっつける形で使用する電源アダプタで、USB Type-C端子2口、TYPE-A端子1口があるほか、ACコンセントが3口搭載されています。

CIO製品らしく、3口のUSBポートは最大67w出力ができるほか、接続するデバイスに応じて次の通りさまざまな出力を自動で振り分けたり、製品の発熱を自動調整するNova Safetyと呼ばれる安全機能も備わります。

家庭での活躍が期待できるPolaris CUBE WALLですが、サイズはクレジットカードとほぼ同じサイズの約84x54mmで、厚みも38mmと控えめですし、重量も約180gと重さも控えめ。

さらに表面は傷が付きにくいシボ加工がされているほか、プラグ差し込み部分は折り畳めて持ち運びにも便利。そしてコンセントは日本の100vコンセントだけではなく、100〜240vに対応しているので、海外旅行にもバッチリ。

色は白と黒の2種類で、価格はオープン価格(市場想定価格は5,980円)となります。

なお、Amazonでは8月29日23時59分まで10%オフとなるクーポン「P0822CUBE」も配布されていますので、ぜひこの機会にゲットしたいところですね。

スペック

【仕様】
AC入力:100-240VAC, 50-60Hz,1.5A
AC出力:コンセントのみ 100-125VAC, 15A,1500W Max
AC出力:コンセント+USB 100-125VAC, 13A,1300W Max
USB入力:100-125VAC,50-60Hz,15A
USB出力:
(USB-C1/C2):5V=3A/9V=3A/12V=3A/15V=3A/20V=3.35A(Max 67W)
PPS:3.3-11V=5A
(USB-C1+C2): Total 65W
(USB-C1/C2):45W(5V=3A/9V=3A/12V=3A/15V=3A/20V=2.25A)
PPS:3.3-11V=4.05A
(USB-C1/C2):30W(5V=3A/9V=3A/12V=2.5A/15V=2A/20V=1.5A)
PPS:3.3-11V=3A
(USB-C1/C2):20W(5V=3A/9V=2.22A/12V=1.67A) PPS:3.3-11V=2A
USB-A:5V=3A/9V=2A/12V=1.5A(Max 18W)
USB(C1+A):45W+18W(Total 63W)
USB(C2+A):5V=3A(Total 15W)
USB(C1+(C2+A)):45W+15W(Total 60W)
【サイズ】約84x54x38mm
【重量】約180g

 

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