コストコで新作「グーイーシナモンロール」を購入

妻から依頼されたミッションは、コストコで新作のグーイーシナモンロールとシュリンプカクテル。そしてお水と子供達のオムツを買うこと。土曜の10時過ぎにコストコ幕張倉庫店に着いたのですが、年末だからか普段以上の混雑でお店の前から渋滞している状態ですし、駐車場も屋上まで上がらないと停まれない始末。

当然店内も大賑わいで活気あふれる中、まずは2階でオムツをゲット。続いて1階の食品売り場に下り、シュリンプカクテルをカートに入れ、お目当てのグーイーシナモンロールコーナーへ。

グーイーシナモンロールがどんなものかも妻から聞かないまま来店し、初めて目にしたそれは、シナモンロールの表面を覆い尽くす大量のクリームチーズアイシング!!

めちゃくちゃアメリカンなシナモンロールで、きっと恐ろしいほどのカロリーなんだろうなと思いきや、なんと100gあたり360kcalとそれほどでもないのが驚きでした。

その他、水やドライブルーベリー、お菓子などを購入して退店。

シュリンプカクテル

結構大柄な蒸されているえび。ディップソースとカットレモンが入っています。

消費期限は購入した日を含め4日間と結構長いのが驚きですが、一度開封したものは悪くなるのが怖いので、当日中に食べきりました。

正味量は576gとのことですが、数えてみたら39尾入っていました。価格は2,241円(税込)だったので、思いっきりエビを食べたい!という時ならリピ買いもありだと思いました。

ディップソース(カクテルソース)はトマトベースですがパインアップル果汁とレモン果汁、さらに香辛料抽出物が効いているのか少しピリ辛で大人向けの味付け。

お昼ご飯は買ってきた状態で頂きましたが、夜には八宝菜に変身。こんなふうにただ蒸された状態で食べるだけでなく活用できるのも嬉しいところ。

グーイーシナモンロール

2023年冬のコストコ新作となる「グーイーシナモンロール6個入り」。

上にたっぷりと載っているのはクリームチーズアイシングで、オーブンやトースターで200℃で9〜12分加熱するとクリームチーズアイシングが溶けて美味しくいただけるんだとか。

ちなみに、オーブンではなく電子レンジで加熱するとふっくらとした仕上がりになるそう。

シナモンロールは大きなアルミ容器に入っているのでそのままオーブンに入れられますが、我が家にはそんなオーブンはないのでナイフで切り分けて加熱。

▲こちらはヒーターに近すぎて中身が温まりきる前にチーズが焦げてしまった失敗例。調理は失敗しましたが、味はおいしかった!

最初は耐熱皿であるティーマに乗せてオーブントースターに投入しましたが、ティーマに乗っていることでシナモンロールがヒーターに近づいてしまいすぐに焦げて失敗。

続いて、アルミホイルの上にシナモンロールを並べ、さらにシナモンロールの上にアルミホイルを被せて8分ほど加熱し、最後にアルミホイルの覆いを取って表面に焦げ目をつけたらとってもおいしく出来上がりました。

食べた感想は、まんまシナモンロールの人気店「シナボン」(笑)

ふっくらした甘みとシナモンが効いた生地に、クリームチーズが合わさって濃厚なアメリカンなシナモンロールになりました。

ちなみに、シナボンの定番商品である「シナボンクラシック」は税込460円。対してコストコのグーイーシナモンロールは6個入って税込1,698円なので、1個あたりたったの283円!!

シナボンの期間限定商品「生チョコボン」はクラシックチョコボンより好みかも

消費期限は購入日含めて2日しかありませんが、冷凍もできるようなので是非購入してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、名前の「グーイー」とは英語のスペルで「gooey」となり、意味は「甘くてベタベタする」ということなのだそう。たっぷり塗られたクリームチーズの意味をしっかり表した商品名だったのでした。

グーイーシナモンロール原材料
生地(国内製造)(小麦粉、砂糖、マーガリン、卵、水あめ、シナモンパウダー、乳等を主要原料とする食品、大豆粉、食塩/酵母、V.C、安定剤(ローカスト)、酢酸Na、カロチン色素(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
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