新型コロナウイルスの影響でぷくおもSTAY HOMEが続いています。そんな折にぷくお妻が見つけてきたのが函館を拠点とするミョウバン不使用・無添加うに専門店「うに屋むらかみ」の通販。
季節に応じた新鮮な生うにを航空便でのクール便で出荷日翌日にお届けしているこのお店。残念ながら今は新型コロナウイルスの影響で航空便での配送ができなくなったため、5月1日お届け分までは陸送便配送となっていますが、とにかく新鮮なうにが自慢。
さらに嬉しいのが色が不揃いの訳ありうにと呼ばれるB級品や、お徳用バラ詰めなんていう商品もあるところ。
お徳用バラ詰めは次の4つの制限がありますが、それさえ気にならなければ100gが1,800円、250gが4,500円と、A級品の木箱150gが7,000円、B級品の木箱150gの4,650円に比べてかなりお得になっています。
- お届け日は入荷次第でお店まかせ
- 木箱に並べる手間をなくし、雑多に詰められる
- ウニの色はB級品と同じぐらい
- 少し切れ端が多いかも
ということで、とにかくウニたっぷりのウニ丼が食べたかったぷくおは迷わずお徳用バラ詰250gを注文したのでした。
幸せのたっぷりウニ丼
ぷくおが注文したのは4月24日(金)。翌土曜日には出荷予定日、到着予定日の連絡があり、予定通り4月29日の今日到着です。こんな騒ぎの中詰めてくれたむらかみ屋さんとヤマト運輸さんに感謝。
こちらがクール便で届いた生うに。日持ちは出荷日含めて4日間ですが、現在は陸送で+1日かかるため、明日30日までとなってしまいます。
木箱を開けるとどっさりと詰まったウニが登場!
今回はロシア(北方四島地区)産のエゾバフンウニということで、この時期に獲れるもう一つの産地・北海道近海産のキタムラサキウニよりやや赤みが強いのが特徴です。
切れ端の割合は半分ぐらいでしょうかね?
ほくほくのご飯の上に海苔を敷き、その上にスプーンでごっそりとすくったウニを並べ、わさび醤油でいただきました。
食べた感想は「幸せ!」の一言。
新鮮なウニだからか、ウニの形が崩れることなく口に入り、噛むと一気に甘い汁とともに崩れるのがたまりません。くさみなどは全くなく、濃厚な甘さであっという間に食べきってしまいました。
しばらくは旅行を楽しむことも難しそうですが、美味しいものをお取り寄せしたり家での楽しみを見つけて過ごしたいと思います。
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