入園面接で撃沈

今日は次男の幼稚園面接の日。と言っても、まだパパママ、ちょうだい、見せてぐらいしか言えない次男なので、もう運を天に任せる気持ちでの面接です(笑)

とは言え、最大限次男が持てる力を発揮できるよう、お昼ご飯を食べて少ししたら車でドライブをして強制的にお昼寝をさせ、面接30分ぐらい前に自然と起床させました。

念のためにお菓子も持ってきたけど、お菓子に頼ることなくぐずらず起床できていざ幼稚園へ。

面接はグループごとに行われていて、一緒に待ってる時はニコニコだったくせに面接に呼ばれて親と話された瞬間に号泣。

これじゃ面接にならないかも、、、と思ったものの、知り合いの先生から入ってしばらくしたらケロッとしていたと聞いてちょっとだけ安心します。

何をやっているのか気になるものの、親の待機場所から中が覗けない教室だったので心配で仕方ありません。

10分ほどしてから先生に連れられて戻ってきましたが、別室で親子と先生の面談があると告げられて、条件付き入園が認められた長男の事件を思い出します。

ま長男に続いて次男もか…と、暗い気持ちが湧きつつも別室に向かい、改めて親子と先生の面談開始。

組み立てる知能系のおもちゃやイラストの描かれたカードなどを使って面談されるのですが、次男は指示は通っても自分からイラストに描かれた物の名前を発声したりせず、やばいという感想のまま面談終了。

その後、園児たちの主任のような先生のところに連れて行かれ、告げられたのは12月に再面接をしたいということでした。

次男は3月生まれなので、その辺りのことを考慮してくれたのかもしれませんが、親子面談になりつつも当日に入園が認められた長男以下の結果に落胆です。

もともと当日は咳風邪気味だったのもありますが、面接後には頭痛まで出てきて、思わずロキソニンを飲んでしまうほど落ち込んでしまいましたが、本人は当然ながらけろり。

帰宅してから幼稚園好き?と聞くと、嫌いという反応だったので、完全に親のエゴ/高望みと思いつつも、幼稚園に落ちるなんて想像もしていなかった父親としてはショックでした。

とはいえ、12月にもなると他の幼稚園や保育園も募集を締め切っているであろう時期。そんな時期に再面接をして「やっぱり入園認められない」なんて言われたら春から行く場所が無くなってしまうので、保険で他の選択肢も探しておく必要が出てきてしまいました。

可愛いけれどほんとうに子育ては思うように行かなくて大変ですね。