先日scopeさんで500個限定で販売開始された東屋さんの「猪口 上ゲ高台 三匹大虎」。
なぜか琴線に触れてしまい、買わないといけない!という使命感の中、家族4名分を購入したのが先日の話。
そしていよいよ今日、「猪口 上ゲ高台 三匹大虎」が到着したので開封レビューとなります。
「猪口 上ゲ高台 三匹大虎」
いつもの通り名古屋からゆうパックで到着しました。
今回の緩衝紙は立花文穂さんデザインの《SCOPE緩衝誌×TACHIBANA FUMIO PRO. CALENDAR 2022》でした。
緩衝紙の下には段ボール製の箱に入った猪口がお目見え。箱にも虎の模様が書かれていてちょっとおしゃれです。
こちらが手元に届いた「猪口 上ゲ高台 三匹大虎」。写真、特にスマホでご覧の方は分かりにくいでしょうが、天草陶石で出来た白地の磁器は、ところどころに黒い粒の点々が混じっています。
最初は段ボールのくずかと思っていたのですが、これも磁器の味わいなのでしょうね。
底面にはscopeとさんと東屋さんのロゴが描かれています。
scopeさんの写真でも分かっていたことですが、描かれている虎は抽象的なので、寅年以外、お正月以外でも使いやすそうです。
お猪口なので気軽に扱いたいと思ったのですが、重ねてみるとなんだか摩擦で金で描かれた虎が剥げそうな怖さがありました。なので収納する際は送られてきた個別の段ボール箱に入れておこうと思います。
大きさ
さて、約φ70×H50mmと書かれていた猪口ですが、想像よりも先細りの形状となっていて、小鉢には小さく、猪口としては少し大きめに感じました。
比較として、イッタラのカルティオ(ーベースにしたムーミングラス)とウルティマツーレのコーディアル 5cl(50ml)サイズを並べてみたのがこちら。
猪口は満水で80mlとのことなので、ウルティマツーレ コーディアルの高さ56mmに近く、上部が拡がっている感じの大きさです。
コーディアルもアルコール度数が高い飲み物を少量飲むためなので、猪口もちょうど良い大きさですね。
ぷくおが普段使いするにはちょっと豪華すぎるお猪口ですが、今後はハレの日などで使っていきたいと思います。
この三匹大虎は500個の数量限定が即完売!には至っていませんが、個人的には華やかで買って良かったと思える一品でした。
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