scopeさんが東屋さんと作り上げている猪口。ベースとなるのは約φ70×H50mm、80mlの「上ゲ高台」と、約φ80×H55mm、140mlの「蛇の目高台」の2種類となります。
scopeさんでは毎年、上ゲ高台&蛇の目高台の2種を干支物猪口としてラインナップしたいと考えているそうで、2022年の「寅」では《猪口 上ゲ高台 一匹大虎 金 / 銀》が造られていましたが、本日《猪口 蛇の目高台 呉須》も追加されました。
さらに、これらとは別に試作されていて、同時に追加されたのが《猪口 上ゲ高台 三匹大虎 金》。
500個限定となったこの「三匹 大虎 金」は、猪口の周りを金の虎3匹が描かれているゴージャスなアイテムに仕上がっています。
《猪口 上ゲ高台 一匹大虎 金 / 銀》と違って、虎で空白部分が埋め尽くされているので、個人的にはこの三匹 大虎の方が好み。
ただ、本物の金の上絵で埋め尽くされているので、一匹大虎の3,300円に対して1,600円も高い4,900円(税込)という価格設定となっています。
これでも、流石に5,000円は超えられねぇ〜ってところから設定した価格になっているんだそう。
十二支が描かれた猪口ですが、お正月っぽさがないこと、寸法的にはさまざまな用途に使えそうというのも嬉しいポイントでした。
ぷくお家は寅年に次男を迎えたこともあり、なんとなく虎を使ったアイテムを家に入れたい気分になっていたこと。また、将来お酒を飲めるようになった時に家族で使えたらなんかいい感じだなとピンときてしまいました。
長男は寅年じゃないので、本来ならその干支の猪口を買わなければいけないのですが、つい勢いで4つ購入(笑)
おかげでアルテックの90Dテーブル リノリウムがより遠い存在になってしまいましたが、今からお猪口が届くのが楽しみです🐯🐯🐯
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