春といったら芽吹きの季節。今年も芝生の発育に向けた作業の時期となりました。
芝生の手入れ
芝生のお手入れですが、毎年同様つぎのメニューをこなしていきます。
- 冬に枯れた芝生を刈る
- 落ち葉や雑草を取る
- 芝生の根切りを行う
- 肥料を撒く
- 不陸修正を行う
まずは一冬を越した芝生の状況がこちら。
今年の冬は寒かったと思っていたのですが、案外と芝生の緑が残っていますね。
今回は12.5mmの高さで芝刈り機をセットして、約半年ぶりの芝刈りを実施。わずか半年ですが懐かしい感覚です。
続いて芝生の発育を促すための根切りを実施。根を切ると共に、土中に空気が入り込むように、ローンスパイクを少しぐりぐりとめり込ませました。
肥料を撒き、最後に地面の凸凹を修正するための不陸修正を行います。
今までは木の板で砂をならしていましたが、砂を買いにホームセンターへ行った所1000円台でトンボ(レーキ)が売られていたのをはつけんし、ついにレーキをゲットしてきました!
砂を凹んでいるところを中心に置き、レーキでならしていきます。今までと違って立ったまま作業できるのが楽ですね。
ただ、今回購入したアルミ製のレーキだと土砂をならす部分の厚みが少ないため、若干ならす時のスムーズさにかけたり、芝生を痛めるように思いました。本格的にやるなら木製のレーキの方がいいのかもしれません。
まだまだ凸凹は残っていますが、あまりやり過ぎると芝生が伸びてこなくなってしまうので、とりあえず今回はここまで。また春の遅い時期にやれればと思います。
レモングラスのお手入れ
道路に面した部分に植えているのが将来のシンボルツリーである「ホプシー」。ですが、まだまだ小さくてスカスカな感じがするため、奥にレモングラスという草を植えていました。
こちらも冬に昨年の葉が枯れたため、新春に向けてカットして整えます。
葉はほとんど枯れているため、なるべく根本からざっくりと刈って終了。
手前のホプシーも順調に新芽の準備が出来ているので、またあの鮮やかな新緑が見られるのが楽しみです。
他にも、ブルーベリーに新芽や花が咲き始め、いよいよ春本番という感じのぷくおガーデン。
あとはかなり伸びてしまったコニファーの剪定をしたいのですが、子供の世話で1日が終わるため、そこまでの作業は難しそうなのが目下悩みの種となっています。
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