改めてOMEGA x SWATCHの「スピードマスター ムーンスウォッチ」についてまとめてみました。

いまだにムーンスウォッチ購入当選メールのこないぷくお。ではありますが、海外ユーザーを中心にレビューが上がってきているので、備忘録を兼ねてあらためてスペック等をまとめてみました。

スペック

  • 駆動方式:クオーツ
  • ケース材質:バイオセラミック
  • 風防材質:(おそらく)アクリルガラス
  • 防水:3気圧防水
  • ケースサイズ:42mm
  • 重さ:29.5g
  • ルミブライト:あり(針・インデックス)
  • 定価:33,550円(税込)

良いところ

  • 低価格
  • 軽量
  • 高品質
  • 電池交換可能!
  • ルミブライトで暗闇でも安心
  • カラーバリエーションが豊富
  • ベルト交換も(工具があれば)可能
  • 時計に詳しくない人からはOMEGAのスピードマスター ムーンウォッチと見分けがつかなそう

公開されてた写真からも推測できた通り、バイオセラミックで作られたケース、そして文字盤のインデックス、針のいずれも3万円台の時計とは思えない造り込みに思えます。さらに、バイオセラミックは金属アレルギー持ちの方にとっても影響がないのはメリットですね。

また、1日時計をつけていると案外疲れてしまうぷくおにとって、29gと軽量なのは、価格と相まって気軽に使えそうで良いですね。

現在使用している時計の中で夜光塗料を使用したものがないのですが、ムーンスウォッチはインデックスと針先にルミブライトという3〜5時間は光を放つ高輝度蓄光塗料が使用されているのも魅力的。

駆動方式はクオーツであるため、機械式時計のような構造をみて楽しむということは出来ませんが、精度は機械式に比べて高いはず。さらに時計は自身で交換できるので、機械式時計のメンテナンスはおろか、一般的なクオーツ式腕時計の電池交換費用よりも安価に使い続けられるのが良いですね。

ちょっといまいちそうなところ

  • 風防がプラスチック
  • 標準でついているベルトが若干柔軟性にかける模様
  • 裏面の電池カバーで腕に跡がつくかもしれない

ちょっと微妙かな?と思える部分を書き出してみましたが、もはや言いがかりに近い内容ばかり。

それどころか、OMEGAに疎いぷくおは知らなかったのですが、本家のスピードマスタープロフェッショナルも風防はガラスではなく強化プラスチックなんだとか。

これは、宇宙船の狭い無重力状況下の空間で万が一風防が割れた場合でも、細かく破片が飛散しないこと。またそもそもより割れにくいといった理由で採用されているとのこと。

それとベルトですが、こちらは若干柔軟性に欠ける模様です。腕が細い方やどうしても気になる方は、違うベルトに変えてしまうのも手ですね。

最後の電池カバーですが、ケース外周に向かって電池カバーの周りが若干盛り上がっているようなので、ベルトをキツくしていた場合は腕に跡が残ってしまいそう。腕時計を緩く付けるのが苦手なぷくおにとって一番気になる点かもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です