MacBook Pro14インチモデル用ソフトケースを購入するも商品説明と異なることがあって残念

大切なMacBook Pro 2021 14インチモデルを持ち運ぶにあたり必要なのがパソコンケース。カバンもPC収納部分にクッションが入っているのでそのまま放り込んでもいいのですが、細かいチリがディスプレイやキーボードに付着するのを防ぎたいという理由でよほどのことがない限りはソフトケースを使用しています。

ただ、この14インチPCに合うケースが当初なかったことから、今まで過去のMacBook Pro 15インチモデルで使用していたソフトケースを流用していました。

久しぶりにAmazonで14インチ用ソフトケースを探してみたところ、Lacdoというブランドのケースにたどり着きました。

なかなかスタイリッシュですし、クッションもしっかりしていそうだったのでこちらの商品を購入してみました。

 

Lacdo ノートパソコンスリーブケース 14インチ MacBook Pro 2021 A2442

こちらが届いたパソコンケース。実際に見ても表面のポリエステルが高密度に編み込まれているようで品質は高そう。ただ、2箇所ほど少し擦ってできた折れシワのような部分がありますが、ここはソフトケースだからということで目を瞑ります。

一番大事なMacを入れる内部の構造ですが、しっとりした起毛素材となっているのでMacが傷つくことはなさそうですし、ジッパー部分にも直接金属部分がMacに当たらないようガードがあります。内部には小さなタグがあるものの、小さく柔らかいのでこれまたMacへの攻撃性はなさそうです。また、ケースは全ての面に衝撃吸収用のクッションが入っているので、多少の衝撃なら守ってくれそうです(さすがに落下とかはダメでしょうね)。

ジッパーは取り立てて滑らかということはありませんが、安物にありがちな引っかかりはありません。肝心のMacBook Pro 2021 14インチモデルを入れたのがこちらの写真。

上下左右とも少し余裕があり、さすが専用設計という感じがします。総じて良さそうなスリーブケースですが、このケースは外側に多くのポケットがあることも特徴。

ポケット

まず、一番目につく表側にあるのがこちらのポケット。幅27cm、高さ23cm程度の大きさで、B5サイズのものならスムーズに入りそう。

続いて、こちらは先ほどのポケットの下に隠れているポケット。幅は先ほどの27cmより数センチ狭まりますが、それなりにものが入りそう。ただ、重なり合っているので片方に物を入れると膨らんでもう片方に入れづらくなります。

最後は背面のポケット。こちらはご覧の通りA4サイズが楽に収納可能。

欠点

PCの保護もしっかりしていて、便利な収納もあるLacdoのパソコンケースですが、購入して分かったのが重いということ。

Amazonの商品説明には270gと書かれていたのですが、手元のケースを計ってみると388gもあります。MacBook Pro 14インチが1,604gでしたので、Macとケースだけで1,992gにもなってしまいます。

商品説明の重量を確認したのは既に購入時の袋などを捨ててしまった後…

なので返品するわけにもいかず、かといって普段使いするには重たいため、クッション性の低いトートバッグでMacを持ち運ぶときやMac単体(+ケース)で持ち運ぶときに使用することにします。

重ささえ問題がなければ、衝撃からも守ってくれそうですし、これ単体で充電器やイヤホンといった小物や紙書類も持ち運べて便利そうです。

これから購入される方はくれぐれも重さにお気をつけください。

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