コストコで目を引かれたのがこちらのLEDストリングライト。
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ストリングという名前の通り、14.6mの長さのケーブルに計24灯のLEDライトがぶら下がった商品となっていて、こちらはコンセントからの給電で光り、最大15セット(219m、360灯)まで延長することが可能となっています。
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価格は4,980円(税込)で、取り立てて安いというわけではありませんが、庭に設置したら明るくなって便利そうということで購入してみました。
というのも、年に何度か庭で食事をする際は夕方〜夜が多いのですが、ライトが無いのでリビングの雨戸を開けて室内の明かりに頼ったり、バッテリー式のパルトゥーリを持ち出したりしていますが、室内の灯りに頼ると外から室内が丸見えですし、ランタンではちょっと暗いというのが難点でした。
購入してきたストリングライト
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こちらが購入してきたライト。ライトは電球のように1個ずつソケットに入れる形になっていて、LEDが故障した時には個別に交換が可能(予備が6灯付属)。
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少し面倒ではありますが、1個ずつLEDライトをソケットに入れて試験点灯をしてみます。なお、電球を入れる時に気をつけたいのがソケット内の接点を少し持ち上げておくこと。ぷくおは何もしないまま電球を入れ、試験点灯で問題なかったのに取り付けたら接触不良により点かなかったことがありましたので、最初から軽く金属板を持ち上げておくのが余計なトラブルを回避できて良いかと思います。
設置する庭にライトを置いて長さを確認してみます。14.6mというと長いような気がしますが、庭に置いてみるとちょうど良い長さ。
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電源プラグから1つめの電球までが思いの外近いのは人それぞれメリットデメリットとなりそうです。
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防水タイプの延長コードにストリングライトを差し込み、雨樋やタープ用のポールなどに吊るして完成!
なお、ストリングライト自体にはスイッチはなくコンセントを入れるとすぐに点いてしまうため、電源スイッチ用に手持ちの光センサータイマーを介してコンセントに接続。
いよいよ点灯
待ちに待った夜に、いよいよストリングライトを点灯させてみます。
点灯の前はこのように暗く、とてもこの中で食事をしようと思えない状態。
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そんな暗かった庭が、スイッチオンでこの通り!!
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これだけ明るくなればテーブルに置いた食事も映えて食欲がわきそう。
問題は、ご近所さんからまたぷくお家はアホなことやってると思われそうなことでしょうか… とはいえこれだけ明るいのは何か作業をしていて夜になってしまったというときにも役に立ちそう。
少しの恥ずかしさを我慢すればかなり便利そうなアイテムでした。
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