さようなら。ガスストーブ。

冷え込んだ朝でも数秒で点火し、石油ストーブのような匂いもなく便利に使っていたガスストーブ。

ところが、先日目にしたのがこちらのニュース。

GIGAZINE:ガス調理器が子どものぜん息を引き起こしているかもしれない

これによると、都市ガスには炭化水素や窒素なども含まれているため、燃焼によって二酸化窒素やPM2.5を発生させるとのこと(石油やプロパンガスの1.5倍ぐらい水分も発生するというメリットはあります)。

呼吸疾患にガス調理器は関係がないといった研究結果もあるそうですが、多くの研究結果が子どものぜん息とガス機器の間の関連性を指摘しているそうです。

我が家ではガス調理器を使用しているときは換気扇を回しているものの、ガスストーブを使っているときはそこまで換気に気をつけていませんでした。

ぎくっと思ってさらに調べてみると、東京都の生活文化スポーツ局の情報を発見。二酸化窒素濃度がガスファンヒーター運転開始後約15分で短期暴露指針値の約5倍に達し、その後も同レベルの高い値を保っています。

気になるのが石油ファンヒーターよりもガスファンヒーターの方が二酸化窒素の排出量が多いということ。

さらに、換気回数を1時間あたり10回にしたのがこちら。室内の二酸化窒素濃度は3分の1程度に下がったものの、燃料使用量は約2倍になっています。また窓開け(1箇所・1時間に2分間)では室温低下はわずかで燃料使用量も増加しなかったが、数分で窓開け前に近い二酸化窒素濃度に戻っています。

ガスストーブ引退

息子は先日風邪から気管支炎になり1週間の入院となってしまい、医師からクループ症候群になった子は再発しやすいと言われていて人混みなどに行かないように気をつけています。

子供がクループ性気管支炎になって大変だった話

正直、1時間に10回も換気をするのは面倒ということもあり、今まで全く使っていなかった床暖房を使うこととして、ガスストーブはどうしても寒さが厳しく一時的に室温を上げたい時だけ使用させることとしました。

床暖房はリビングとダイニングに設置されているのですが、リビングを出力最大、ダイニングを半分程度の出力にしてしばらく時間が経って床は暖かくなっても部屋が暖まった気がしません。

仕方ないのでエアコンとサーキュレータも併用(加湿器はもともとecoモードで運転)。これで満遍なく暖かくなったのですが、今度は湿度が一気に30%に低下。

どうやら加湿器のecoモードではファンによる気化式運転となるのですが、それではエアコンの除湿能力に負けてしまうよう(笑)

仕方ないので通常運転に設定変更をし、無事50%ほどまで湿度を上げることができました。

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ガスストーブ運用停止後の空気について

この状態で数日過ごしてみましたが、明らかに部屋の中の空気が軽くなった感じがします。湿度はガスストーブ使用前後とも加湿器をつけているので変わらないので、これはガスストーブによる空気汚染の差だということ(他の要因はないので)。

ガスストーブよりも床暖房(ガス式)の方がガス消費量が多そうですし、運用時間も朝7:30から夜10時40分までと長時間運転をしているので、ガス代の増加とエアコンやサーキュレーター、加湿器による電気代の増加が怖いところ。

どれだけ光熱費が上がったのか分かったらまた記載したいと思います。ただ、この快適な空気を知ってしまうと、電気式の床暖房とソーラー発電、全館空調があれば最高だろうなと思ってしまいました(ぷくおハウスはファンによる24時間換気はありますが、熱交換式ではないんですよね)。

もしこれから家を買われる方はこのあたりの設備は入れておいた方がいいと思います。

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