延々と続いていたリビングの冬仕様への模様替え。
最後の仕上げのクリスマスツリーにおいて、先日スコープさんで発売されたイッタラ・オーナメントボールでは買い物かごに入れて決済中に品切れという結果に終わり、Amazonで注文していたツリーの足元を飾る「ツリースカート」が到着し、ついに完成となりました。
ツリースカート
今回購入したクリスマスツリーは、足元まで枝が生えておらず、スタンドが見えてしまう一般的なもの。
その足元をおしゃれにするべく購入したのがツリースカートと呼ばれるベースカバーになります。
当初はニトリで購入しようと思ったものの、すでにクリスマスシーズンが近づいていたこともあって品切れ続出。
代わりにAmazonで見つけたのが、こちらの白いファーで出来たツリースカート。
購入したクリスマスツリーの直径は約60cmなので、スカートも一番小さい72cmサイズを購入。
よく見ないで購入したのが悪いのですが、この商品は台湾からの発送ということで、購入してすぐに発送との連絡が来たものの、手元に届くまで12日間も要してしまいました。
そんなこんなで届いたツリースカートがこちら。
ツリーの下に設置できるよう切れ込み(面ファスナー付き)が入っています。
ツリー完成
到着したツリースカートを下に設置し、イッタラのオーナメントが手に入らなかったため、急遽ダイソーでオーナメントを購入してツリーが完成。
目論見どおりのイルミネーションの華やかさと、思ったよりもかわいい雰囲気のオーナメントが組み合わさったクリスマスツリーとなりました。
リビング冬仕様
まさかのビフォー写真を撮影していませんでしたが、今回はもともと↓写真の自転車手前側にあったソファーを窓側へ移動してビーズクッションを設置。
さらに、コタツテーブルを移動させたことでフローリングの露出面積が増えてしまったため、コルクマットを追加。
最後に自転車を他の部屋に移動させ、クリスマスらしくツリーを設置して完成となりました。
庭に面した窓際にソファーを置くのはどうかな?と思いましたが、冬季は芝生も枯れてしまうし、日照時間も短いので、広がりの出るこの配置もありだなという感じです。
なかなか家具の配置が変えにくいと思っていたリビングですが、思い切って変えるのは楽しいですね。
冬の間はテーブルウェアなどの組み合わせの変化を楽しんで、北欧っぽく過ごしてみたいと思います。
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