iPhone 15 Pro。こんな内容なら即買い

▲細かい粒子で構成されたように見えるアップルマーク。これは一体何を意味しているんでしょうか???

日本時間で9月13日午前2時からAppleが行うスペシャルオンラインイベント「Wonderlust」(夢の中の旅。)で発表されると噂のiPhone15シリーズ。

様々なリークによって次のような機能が盛り込まれると予想されていて、今秋で購入後2年が経過するiPhone 13 Proユーザーのぷくおは興味津々。

  • 全モデルUSB Type-C採用。特にProモデルではUSB 4規格が採用され、最大20Gbpsの通信速度、4K60Hzサポート、150w充電対応になる
  • 全モデルでiPhone 14 Proで採用されたDynamic Islandになる
  • Pro・Ultraモデルはディスプレイ周りのベゼルが今までの2.2mmから1.5mmへと狭くなる
  • 大画面のProモデルは従来のMaxに代わりUltraとなり、光を屈折させるペリスコープ式の望遠レンズが採用されて光学5〜6倍となる
  • Proモデルは今までのミュートボタンが廃止され、アクションボタンというカスタマイズ可能なボタンに置き換わる
  • Ultraのみフロントカメラが2カメラ仕様になる
  • Proモデルでは従来のステンレスケースがチタンケースとなって軽量かつ頑丈になる
  • バッテリー容量が12〜18%増える
  • Pro / Ultraモデルには最新の3nmプロセスルールの製造技術で作られた最新チップが搭載され、約15%の高速化を果たしつつ約35%電力効率が良くなる
  • Pro / Ultraモデルは256GBスタートとなる

なんて噂が飛び交っています(恐らく直前になってきたことから、これらの噂はほぼ当たるのでしょう)。

どれも魅力的な内容ではありますし、恐らく買い替えることになるとは思いますが、正直上記の機能向上は買い替えの必須項目とは思えません。

USB Type-C対応は出張や旅行でのケーブルを統一できて便利ですが、今やPCとケーブルで繋いでデータを送ることはない(写真・動画のやりとりはiCloud経由で充分)ですし、家族の中で1人だけType-Cになるのは逆に不便な所もありそう(リビングなどで使い回しているケーブルが使いまわせなくなる)。

ベゼルもケースを付けてしまうのであまり体感出来なさそうですし、処理速度も13 Proで特に困ったところも無し…

そんな、買い替える必要あるの?という疑問が出てしまいかねない個人的な状況ですが、次の機能が出てきたら機種変間違い無し!

iPhone 15というかiOS17とのタッグでぜひ欲しい機能

 

デスクトップモードの搭載

▲Samsung DeX

サムソンのギャラクシーシリーズで搭載されていて、でもあまり盛り上がっていなさそうな、外部ディスプレイやキーボード、マウス等を繋いで外出先でPCとして使えるモード。Type-Cが搭載されまさし、メモリも6GBとか8GBa積まれるという噂なので技術的には出来るはずの機能。

これができれば、重いMacBook Proを持ち運ばなくてもホテルなどでの作業が楽に行えそう(iPad miniだとまだ画面が小さくて使いにくかったし、miniだとミラーリングしかできない)なので、いつかiPhoneでも出来るようになると嬉しいです。

将来的なVision Pro向けの撮影データ記録

2023年のWWDCで2024年前半にアメリカで発売することが発表された空間コンピューターの「Vision Pro」。

このVision Proのレビューによると、搭載されたカメラで撮影すると目の前の空間をそのまま残しておけるように感じるとのこと。

まだまだ可愛い息子たちの姿を残しておきたいという気持ちですが、残念ながら日本では早くて2024年後半の販売。

このVision Proで追体験できるような撮影が出来るのならProモデルでもUltraモデルでも関係無しに買ってしまうと思います。何せ男の子の可愛い時期はあっという間でしょうし…

画面解像度の変更

iPhoneでブログを更新する時、WordPressアプリを使えば問題ないのですが、アプリ内では完結出来ないためどうしてもWordPressのWebログインが必要となります。

ただ、Webで開くと様々な機能ボタンと文字入力画面にテキストボックスが挟まれて操作性が悪いのが難点。

MacBookではディスプレイ自体の解像度の高さを生かしてスペースを拡大といった設定を行うことができるので、ぜひiPhoneでも同様にスペースを拡大できたら嬉しいところ。

 

今のところ、公開されているiOS 17ベータ版ではそのような機能は発見されていませんが、ハードウェアのリークからだけでは想像しなかったような魅力的な機能が発表されることを願っています。

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