10月6日(金)でiPhone 15シリーズが発売開始となってから2週間が経過します。
ぷくおは以前お伝えした通り、予約開始となった9月15日の21時ちょっと前からMacとiPhoneのアプリでそれぞれ予約を試みたものの、結局ストアに繋がったのは21時17分ごろ。
急いで注文を済ませますが、Appleから注文ありがとうのメールが届いたのは日付を跨いだ16日の4時14分。
そして、iPhoneのお届け予定期間は10月3日〜11日の間と表示されたのでした。
ブログ的に発売日に間に合わないのは残念だけど、10月5日に予定されている長男の運動会には間に合うかも!と期待を膨らませていたのですが、いつまで経ってもApple Storeの注文詳細画面は「ご注文は処理中です。」から変わらず…
もう予定期間内に来ればいいや。と思っていたら、10月4日の23時前に確認した時点でステータスが「処理中です」から「配送準備中」に進みました!
とはいえ、どれだけ急いだところで5日の運動会には間に合わないのが残念ではありますが、この分だと早ければ5日。遅くとも6日には手元に届くため、急いで保護ケースやフィルムを購入します(笑)
そして、5日11時39分にSNSで商品発送通知があり、正式に6日に到着することが確認できました。
注文から到着までの間に、iPhone15加熱しすぎ問題や、皮脂でチタンが変色する(拭けば取れると声明が出ていますが)、バッテリー交換がしやすくなった反面、バッテリーの質が落ちた問題、もしかしたら背面のガラスが割れやすくなったという噂、さらにモバイルバッテリーから充電するのではなくモバイルバッテリーに充電してしまう問題、5倍ズーム以外のカメラは14Proとほぼ変わらないという噂。などなどさまざまなトラブル等が報告されていて若干テンションが下がってしまいましたが、2年ぶりの更新となるiPhoneを楽しみたいと思います。
発売から到着日までの流れ
- 発売開始日時:2023年9月15日21時00分
- ストアに接続できた時刻:21時17分
- 注文完了した時刻:21時20分
- Appleストアから注文が確定したとの連絡があった日時:9月16日4時14分
- お届け予定日:10月3日〜11日
- 出荷連絡日時:10月5日11時39分
- お届け予定日:10月6日
合わせて購入したもの
通常であれば適当なケースとディスプレイのフィルムを購入するだけですが、今回は現在使っているiPhone 13 Proよりも画面が大きく重たくなる15 Pro Maxということ、そしてLightning端子からUSB-C端子に切り替わったということで、ちょっと念入りに準備を進めました。
まず、現在使っているiPhone 13 ProがMagSafe対応のケースとガラスフィルムをつけた状態で244gなのに対し、iPhone 15 Pro Maxは何もつけない状態で221gとむしろ軽くなります。
せっかくなら大画面になったのに今使っている状態よりも軽い!としたかったので、なるべく軽量なケース、フィルムを探してみました。
ケース候補
その中で候補に上がったケースがこちら。
memumi 0.3mm極薄ケース
memumiさんの極薄ケース。15 Pro Max(以降の他社製品の重量も全て15 Pro Maxのもの)用のケースでも重さは8gとのこと。
ケースはMagSafeの磁石はついていませんが、薄いためワイヤレスチャージが可能ですし、おそらく接着力は低くなるもののMagSafe対応製品もくっつきそう。
ディスプレイ周囲とレンズ周りはそれぞれ0.5mm飛び出していることで、多少なりとも傷防止が期待できます。
また、アクションボタン、ボリュームボタンがそれぞれカバーされているのもポイントが高いところでしょう。
懸念点はやっぱり薄いことによる破損リスクの上昇。擦り傷などは防止できますが、落下時の衝撃はもろにiPhoneに伝わることから、iPhone 6 Plusの経験からして多分今回の15 Pro Maxはそれなりの回数ポケットからはみ出て落ちると思うことを考えると少し装着するのが怖いところ。
memumi マグネット内蔵アラミド繊維ケース
こちらはmemumiのマグネット内蔵のアラミド繊維ケース。
軽量だけど頑丈なアラミド繊維を使っているので、MagSafeに対応していつつ重さは27.5gしかありません。
こちらも先ほどのケース同様、ディスプレイ周りとカメラ周りは0.5mm盛り上がって傷を防止。
またMagSafeに対応しているので、普段アップルのMagSafeウォレットを使用している身としては安心感があります。
残念な点はやっぱり高いこと(6,599円)と、頑丈なアラミド繊維は結局落下時の衝撃をそのままiPhoneに伝えそうなこと。そして何よりボタン周りはケースがカットされて露出しているため、ボタン周りが変色したらなんか嫌なのと、都度拭くのが面倒そう。
Spigen エアースキン・ハイブリッド・マグフィット
こちらは背面を紫外線で変色しにくいポリカーボネイト、側面はTPUを使用したハイブリット構造で、かつMagSafe対応のケース。
四隅には落下時の衝撃を吸収する「エアクッションテクノロジー」が採用されているにも関わらず、最小限の厚みで持ちやすそう。
重さは残念ながら日本のAmazon商品情報で50g。本国の商品情報で1.5オンス(≒42.5g)と先の製品に比べたら重め。
ただし、TPUを使っているのでボタン周りも保護してくれるというメリットもあります。
予定よりも重くなってしまいましたが、落とすことを考えまずはこのケースを買うことにしました。
ディスプレイフィルム
ディスプレイのフィルムは今まで重さなんて気にしていませんでしたが、案外重量差がある事が判明。
そのため、今回はHOSEDAさんの0.1mmという極薄型のガラスフィルムをチョイス。
情報によると7g程度の模様で、通常の3mm程度のガラスフィルムに比べて半分近い重さになっているそうです。
その他ケーブル類
その他、ケーブルとしてはリビングとベッド周りで使用する長めのケーブルと、車で使う短めのケーブルをまず購入しました。
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移行に向けたiPhoneの準備
ちなみに、出荷連絡通知を受け取った現iPhoneは、設定アプリで自動的に次のiPhoneに移行を簡単にするため、バックアップをiCloudに行う設定画面が出てきました。
現在は50GBのプランを購入していますが、この移行に関しては容量をオーバーしても無料とのこと(もちろん保存期限があります)。
今までですら新旧iPhoneを近づけて、表示された画面を読み込むだけで1対1でデータを転送できたのが、さらに簡単に移行出来るようになった模様(今までも簡単でしたが、iOSのバージョン違いでスムーズに移行できないといったトラブルになったこともあります)。
この辺りはハードウェアもソフトウェアも、さらに関連するサービスも全て自社で作っているアップルらしさがありますね。
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