次男が誕生して育休に入っているぷくお。出産後5日目で次男が我が家にやってきたのですが、翌日に早くも問題が発生してしまいました。
一つは次男次女がやってきたことで上の子が寂しくなり構ってもらおうと親の注意を引く行動を取ったり、単に懐かしさから同じような行動を取ってしまう赤ちゃん返り。もう一つはまさかのアナフィラキシーショックでした。
赤ちゃん返り
よく聞く赤ちゃん返りが、軽微なものの長男にも発生。今までも家の中では親にくっついてくるタイプでしたが、それが増えたように感じます。
また、次男が泣くと、自分も構ってほしいのか次男以上の大きさの声でアピールするようになってしまいました(笑)
一番困るのが、夜、長男が寝ている時に次男が泣くと、つられて長男も泣いてしまう事。これが発生するとカオス状態になってしまうので、次男が泣いたら早めに他の部屋に移動させなければならず、親の負担が増大。
とはいえ、長男は親のことなんか無関心で遊び続けることもあったので、負担は増えてしまったもののちょっと嬉しい変化かもしれません。
アナフィラキシーショック
一番驚いたのがこちら。普段、市販のピーナツバターのペーストを付けたパンを食べていて、過去にくるみが乗ったコストコのマフィン(のクルミは除いた部分)を食べたこともあったのに、よりによって次男が来た次の日にひと口食べた「くるみピーナッツクリームパン」でアナフィラキシーショックが発生してしまいました。
食べた直後は問題なかったのですが、2時間ほどしてから咳き込むようになり、以前風邪菌が気管に移った時のような呼吸の喘鳴(ヒューヒューするような音が発生)が出たほか、首の裏が赤く痒くなってしまいました。まさかアナフィラキシーだとは思わず、前日の退院時に訪れた病院で風邪が移ったのかと思い、小児科へ連れて行くことに。
病院に行く前にオムツを交換するとお腹周りが赤く腫れていて、「これはまずい」とようやく悟ります。
小児科に向かうと、おそらくアナフィラキシーショックだろうとのこと。もし次回同じような症状が現れたらすぐに救急を呼ぶようアドバイスを受けました_φ(・_・
何が原因かを調べるため、血液検査を実施してもらった結果、やはり「落花生(ピーナッツ)」と「くるみ(念の為ナッツ類も含む)」がアウトなので摂取しないようにとのこと。その他、ハウスダストとダニにも反応していたので、今まで以上に部屋を綺麗に保たないといけないですね。
ちなみに、先生の初見では時間差で症状が出たことから、小麦粉のアレルギーの一種も考えられたのだそう。これは、単に小麦粉を摂取しただけでは発生せず、小麦粉摂取+運動を行うと時間差で出る症状なんだとか。
まだうまく自分の症状を言葉で伝えられない乳幼児なので、アレルギー症状を引き起こす品目を食べた時には服で隠れているところも含めて何か症状が出ていないか確認したほうが良さそうですね。
なお、今回のアナフィラキシーショックによる蕁麻疹ですが、お腹の部分は当日にほぼ収まり、翌日は脇の下に移動し、3日目には完全に治りました。無知だったのが悪いのですが、症状が悪化しなくて本当によかったです。
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