屋外駐車場に車を置いているぷくお。過去に比べれば格段に良くなった車の塗装ですが、どうしても気になるヘッドライトのカバーの紫外線による黄ばみを防ぎたいという理由や、春先の花粉によるべたーっとした黄色い汚れや、真夏の太陽で焼きつく雨染みを防ぐため、普段からボディーカバーを使用していました。
今回購入した車は比較的退色しやすい赤色というボディーカラーということもあり、新しくボディーカバーを新調することに。
ボディサイズに適合するカバーを最優先して購入したのがこちら。
サイズを見る限り、これなら縦横ともにだぶだぶすることがないかと思い注文してみました。
で、届いたのがこちら。
ちょっと分かりづらいですが、思っていた以上に箱が小さい。というか、過去何回かボディーカバーを購入した経験からすると過去最少の大きさ。
この時点で不安がよぎります。
広げてみると、不安的中。裏起毛処理がされていない単層構造でした。商品説明をよく理解していなかった自分が悪いのですが、安くても複層構造・裏起毛処理がされている商品が増えているので、ついつい裏起毛だとばかり思ってしまいました。
単層構造ならではの軽く、風に煽られやすいカバーに苦戦しながらとりあえず被せたのがこちら。
サイズ自体はほぼジャストフィット。吹き飛ばされないのを防止するロープも裾の部分を全周し、巾着のように絞れるのは大きなメリット。
デメリットは何度もいうように裏起毛処理されていないことによるボディーへのダメージの不安。そして、写真を見てもらえば分かる通りドアミラーポケットがないこと。
初めてのNo裏起毛ボディーカバーですが、逆に小さなメリットとしてはボディーを傷つける硬いゴミをボディーカバーにとどめておく可能性が少なそうなこと。
洗車後のしばらく綺麗な状態のみ被せるようにすれば案外いい選択肢だったのかも。と思うようにします。
こちらは重たくてしばらく使うと劣化が目立ってきますが、安定のクオリティと比較的控えめなお値段でユーザーの多い(街中でも結構見かける)ボディーカバー。
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