今更ながらiPhone 6sのバッテリーを交換してみました

ぷくお妻が使用しているスマホはいまだにiPhone 6S。流石にバッテリーが持たなくなってきたというので、新しいのに機種変更したら?というものの、別にバッテリーの持ち以外困っていることはない。というのでバッテリー交換を行いました。

もともとAppleにお願いしてもそれほど高価ではない(5,400円・税別)のですが、壊れたら新しいのを買えばいいやという気持ちで、より安く済むDIYにてを出してみました。

購入したバッテリー

今回購入したのは、Amazonで売られているIBESTWINという会社のiPhone 6s用大容量バッテリー、工具セット付き。今見返したらiPhone6s用のものは品切れのようですが、購入時1,799円でした。

工具セット付きということで、バッテリーがずれないようにセットするテープ(写真上のピンク色のもの)、ちょっと特殊なトルクスドライバー、分解するのに必要なプラスチック工具などがセットになっています。また肝心のバッテリーは、標準の1,715mAhに対して30%弱容量の大きい2,200mAhとなっているのも、Appleにお願いしなかった大きな理由。

交換作業

一緒に同封されていた説明書に書いてある通りなのですが、途中途中写真を撮ったので残しておきます。

まず最初にやることはバッテリーをほぼ空(5%以下)にすること。

これをやっておかないと、バッテリーを取り外す時に加わる力で発火したりしますので大事な作業となります。

準備が済んだ後、底面のLightningコネクタ両脇のトルクスネジを付属されているドライバーで取り外します。

続いて、付属の吸盤を画面下の方に密着し、本体から画面を引き剥がすように引っ張ります。iPhone 6sは防水規格を取得していませんが、それなりに配慮されているため水の侵入を防ぐテープが周囲を巡らしているため、何度も引っ張ってようやく少し画面が浮き上がりました。と同時に、付属のヘラを挟み込んで隙間を確保し、もう一枚のヘラを隙間に滑らして本体から画面を外していきます。

こちらは本体から無事に画面が浮き上がったところ。画面上部には薄く短いケーブルで繋がっているので慎重に持ち上げます。

続いて取り外すのはバッテリーにつながるケーブル。バッテリー右下にあるコネクタが金属板で覆われているので、板を外します。

するとコネクタが露出するので、付属の工具でコネクタを下から持ち上げるようにして取り外します。

今度は画面の取り外し。こちらは取り外さなくてもバッテリー交換ができますが、ブログ的に手順通りにやっておきたかったのと、不注意で画面を落としてケーブルを傷つけたくなかったので取り外しておきます。本体右上に先ほど同じく金属板があるので板を外し、3つある信号線を工具を使って外せば本体とディスプレイが切り離されます。

ディスプレイが離れれば作業効率もアップ。続いてタプティックエンジン(振動発生装置)の取り外し。こちらはバッテリー下のタプティックエンジン両脇にあるネジを外すだけで取り除けます。

バッテリー下に黒いテープのようなものが2つ付いているのが分かると思いますが、こちらが本体とバッテリーをくっつけている両面テープ。仕組みを知らなかったぷくおは、無理やりバッテリーを外そうとしたもののテープが強力で外れません。実は、さきほどの黒いテープをバッテリーから剥がして、

イカの背骨を取るようにゆっくり引っ張るとテープがスライドしてきて取り除けます。このテープを開発した方は本当にすごいですね(グルー接着テープという名称だそうです)! 途中で切れてしまわないよう、慎重に取り外してください。

するとテープの跡もなく、綺麗に本体からバッテリーが取り外すことができました。

ここから先は逆の手順で取り付けていくだけ。なのですが、先ほどのテープをよく知らないぷくお。普通の両面テープと同じように、片方のはく離紙を剥がしてバッテリーに取り付け、さらに反対側のはく離紙を剥がしてあるべき場所にくっつければOK。と思っていたのが大間違いでした。

繊細なグルー接着テープはピンクのフィルムとブルーのフィルムで役割が異なり、まずブルーのフィルムを慎重に剥がすそう(ベロの部分だけは残しておく)。

続いて、ベロの部分をバッテリーからはみ出るような位置で貼り付け。バッテリーを裏返して、ベロの部分のブルーのフィルムを慎重に剥がして巻き込むようにバッテリーに貼り付け。最後にピンクのフィルムを剥がしたらiPhone本体に取り付ければ良いとのこと。

そんなことは知らずに作業したぷくおは、1枚目で大失敗し、2枚目も失敗しそうになったのを何とかバッテリーに貼り付けて、本体と接着することができました(笑)

あとは元の順番で組み立てて、最後に画面を閉じる前に電源を入れて動作確認し、ディスプレイを閉じて完成。

グルー接着テープに手こずりましたが、5,400円かかるところが2千円弱で済んでラッキーでした。

ちなみに、iPhone 7以降は徐々に高い防水性能を持っていますので、万一の水没に備えてAppleに依頼するのがいいと思います(とは言っても、壊れたらその時という精神でまた自分でやってしまいそうですね)。

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