資金難で車をコーティング専門店に出すことが出来ないので、ここ最近はシュアラスターのゼロウォーターを使っていました。
洗車後にコーティング剤を霧吹きのように噴霧して、拭きあげるだけでムラにもならず簡単に施工可能。ではありますが、やはり耐久性の低さが気になっていたので、Amazonで評価の高かったOHAJIKIさんの固まらないガラスコーティング剤「COAT G」を購入してみました。
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COAT Gの特徴と他コーティング・ワックスとの比較表は次の通り。
![](https://i0.wp.com/pukuo-pukupuku.com/wp-content/uploads/2022/05/135EC55A-09CF-4169-BD34-A5DDFB75835C.jpeg?resize=728%2C708&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/pukuo-pukupuku.com/wp-content/uploads/2022/05/B267E52B-90A0-44DF-A6A0-F1B2C4B91E5D.jpeg?resize=728%2C717&ssl=1)
パッケージにはコーティング剤が入ったボトルと説明書、そしてタオルが2枚入っていました。
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説明書を見ると、洗車後の濡れたままのボディにコーティング剤を噴霧する湿式施工と、水分を拭きあけた乾いたボディに噴霧する乾式施工とふた通りの施工が可能とのこと。
湿式施工のメリットはムラになりにくいこと。デメリットはコーティングの効果が弱くなること。乾式施工のメリットはこの逆になるわけですね。
とりあえず初回は乾式施工にて実施してみました。
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施工した感想としては、思ったよりムラが発生しやすそうだなということ。
スプレーが均一になるような距離で、かつ噴霧したら直ぐに拭きあげることが大事のようです。
雨天時の様子
施工2週間後に雨に降られた時の様子がこちら。
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撥水はしていますが、期待していたほどの撥水性能はなく、ちょっと水玉が潰れているのが残念なところ。
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また現在はこの写真からさらに日数が経過していますが、まだコーティングは落ちていない模様。ムラになりやすい欠点はあるものの、ゼロウォーターよりは耐久力があり総じていい商品だと言えそうです。
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