ビルケンシュトックのクリスマスサンダルが可愛いけど手が出ない

BIRKENSTOCK 1774(ビルケンシュトック)がベルリンを舞台に届ける「ビカムズ・ベルリン・セレブレーション」コレクション。このコレクションの第2弾として、クリスマスシーズンに向けた新作シューズが登場しています。

冬に履くサンダルとなればムートンのような温かい素材が欲しいところですが、このコレクションではファーを大胆に取り入れていて、足だけでなく目にも暖かなサンダルに。

登場するのは、「アリゾナ」、「チューリッヒ」、「ボストン」の3モデルをベースにしたコレクションたち。

注目は何と言ってもふわふわのシアリング素材をまとった「ボストン」と「アリゾナ」で、個人的につま先もカバーされていて使いやすいボストンを狙っていたのですが、上の写真を見ての通りお値段が69,300円と通常モデルの3倍ほどのお値段。。。

高いですが、どうでしょう?このふわふわ感。

我が家の犬は似たような毛色なのでお散歩するときのお揃いコーデにぴったり(笑) 
※色はこちらのキャラメルのほかに、クリーム、グリーン、ブラックの計4色がラインナップされています。

インソールにはラムスキンボアが採用。ベッドで羊毛を使用したロイヤルシープトンを使用している自分からすると、きっとこのボストンを履いたら足裏がとっても幸せな感触に包まれそう。

そう考えたら、大切にこのボストンを履くというのもありかも。と思ったのですが、既に普段履いているEU 41サイズも、冬の圧で靴下を見越して少し大きめの42サイズもともにオンラインショップでは品切れ(最初から設定されていない?)で一安心。

最初にニュースで見かけたときよりも、高解像度の写真を見ていたらさらに欲しくなってしまったので、次回同様のモデルが登場したときのためにビルケン貯金を始めたいと思います。

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