日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念してアルテックから発売開始されたKirsikankukka(キルシカンクッカ)。
京都の手捺染(てなっせん)という技法でダークブルーに染められたキルシカンクッカですが、スコープさんが別注していた桜色とベージュの2色のキルシカンクッカ。
すでに生地自体の販売は開始されていましたが、オリジナルのネイビーで作った風呂敷が好評だったことから、別注色も販売開始されました。
ぷくおも日々風呂敷を使用するか?といえばそうではないものの、小さい頃に祖父の家で風呂敷を使った記憶と、包むものの大きさに合わせて形を変えられること、結び目を解けばコンパクトに収納できることなど、今使っても案外便利なのかもしれませんね。
普段使いする上で何がネックかといえばやっぱり見た目でしょうから、今回販売されているキルシカンクッカの風呂敷なら抵抗も少なく使えるのかもしれません。
販売は小と大の2サイズ。それぞれピンクとベージュ、オリジナルのダークブルーの3色が設定されています。
商品スペック
- 材質:コットン100%
- 寸法:風呂敷 小:50×50cm
大:90×90cm - 生産:Made in Japan
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