年末年始8連休中のぷくお。結局、2歳児・5歳児を連れての海外・国内旅行は困難で、結局自宅で過ごすことになりました。
元旦夜はドミノピザで「海老派の極上ハーフ&ハーフ」を食べてみました。
寿司に乗っていそうな大ぶりの海老が基本1ピースに1尾乗っていて、個人的にはバジルソースの部分が美味しかったです。
そして本日1月2日。どこも混んでいそうだったので、インフルエンザやコロナの心配が少ない、野外で遊べるアンデルセン公園へ久しぶりに行ってみることに。
お正月のアンデルセン公園
到着して初めて知ったのですが、アンデルセン公園はちょうど今日から1月末までチューリップ祭りが開催中。
入ってすぐの噴水広場や風車の周り、さらに風車近くの広場にも色とりどりのチューリップが咲いていて春らしさ満点でした。
風車のあるメルヘンの丘ゾーンから太陽の池へ向けて散策し、アスレチックが多数あるワンパク王国ゾーンへ。
こちらは芝生広場にあるタワーでゆらゆら橋を渡ってから滑り台で下に戻ってくるようなアスレチックを数回やったり、園内を流れる小川で葉っぱを流したりして遊んだ後は、どうぶつ触れ合い広場へ。
広場ではまずモルモットを撫でさせてもらえるコーナーに行きます。順番が来ると、膝の上にモルモットを置いてくれて、撫でさせてくれるというコーナー。
モルモットはとってもおとなしくて、身動きせずにじっと撫でさせてくれて、次男は大満足。ぷくおも、このモルモットの可愛さに思わず飼いたくなってしまいました。
さらに、隣でヤギや羊を触ったりできるのですが、これらは全て追加料金無し。
その後はミニSLに乗ったり、おもしろ自転車に乗ったり。こちらは有料ですが、ミニSLは1人100円。おもしろ自転車は、2人乗りが200円。3〜4人乗りが300円と、どちらもお手頃価格で助かります。
そうこうしているうちに閉園時間が迫ってきたため、今回は恒例のソフトクリームを食べることなく、メルヘンの丘ゾーンでチュロスを食べ、さらに国道16号のデニーズでパンケーキを食べて帰路につきました。
園内は広くて密な状況にならないですし、メルヘンの丘ゾーンはちょっとだけデンマークっぽい雰囲気もあって、子連れなら間違いなく楽しめるでしょうし大人同士で散歩をするのも良さそうです。
今回訪れた場所
- 名称:ふなばしアンデルセン公園
- 場所:千葉県船橋市金堀町525番
- 電話番号:047-457-6627
- 営業時間:9:30〜16:00(時期によっては17時まで)
- 休園日:ホームページを参照のこと
- 入園料:
一般:900円
高校生:600円
小中学生:200円
幼児(4歳以上):100円 - 年間パスポート:
一般:3,000円
高校生:2,000円
小中学生:1,000円
幼児(4歳以上):500円 - 駐車場:あり(通常料金500円、冬期(12/1〜3/15)300円)
- 備考:ペットを連れてのご入園、タイヤ付き遊具(キックボード、ローラーシューズ等)、危険物・火気類・大型テントの持込み不可。また、一部のベビーカーについても持込み不可。
- ホームページ:https://www.park-funabashi.or.jp/and/
Bing & Grondahl 1988年 昭和63年 イヤープレート 「キングス公園のアンデルセンの像」 ロイヤルコペンハー...
コメントを残す