いよいよ臨月に入って2週間。もういつ産まれてもおかしくないのですが、男性育休が取得できるのは子供が産まれた後か、出産予定日から。
そのため妻は重たいお腹のまま、長男と犬の散歩に行かなければならず、ぷくおが休みを取れる日が心底待ち望まれていました。
そして、いよいよ出産予定日10日前の健診で、翌日より出産に向けた入院ができることになりました。
ぷくおにとっても、計画分娩ができれば不在時に陣痛や破水となって慌てることもなくなり安心なので、その方向で手続きを進めてもらいます。
これに伴い、会社にも育休開始前に有休を取得するお願いを出し、きっと内心呆れられてるんだろうなと思いますが、向こうもダメとは言えず了承を得ます。
いよいよ、育休を取りつつ出産に向けた日々がスタート!
いよいよ入院。そしてぷくおのワンオペ体制突入
そして迎えた入院当日。事前に準備していた入院用の荷物を車に詰め込み、いざ病院へ。
病院ではまず入院受付で必要書類に記入。本来であれば、その後一緒に荷物を持って病室まで行けたのですが、新型コロナの影響で入院する妻以外は受付から先には進めません。
なので書類記入を待って、持ってきた荷物を渡して終了。これから約1週間のワンオペが始まります。
ワンオペの1番の問題は食事。包丁やまな板、調理器具を揃えるのは好きなものの、料理自体は苦手なぷくお。妻はおかずを冷凍で残してくれていましたが、少しは作ってみないと行けないと思い、料理本の中から肉じゃがを選んで足りない食材をスーパーで購入し、ほぼほぼレシピ通りに進めて完成。
料理、洗濯物の取り込み、子供と犬のお散歩をしていたらあっという間に夜に。夜になったらご飯を食べさせ、洗い物を行い、お風呂に入れたら結構いい時間に。
長男出産時の時は犬しかいなかったので特に苦労したことはありませんでしたが(そもそも会社も行けていたし)、子供が一人いるだけで忙しさが段違い。高齢の親に任せなくてよかったなと早くも実感しています。
肝心のぷくお妻ですが、同じように出産を控えている方が多かったらしく、希望していた個室が取れなかったそう。さらに、同部屋の方でかなり大きないびきをする方がいたらしく、お腹が張るのとあわせて一睡もできなかったとか。
睡眠不足は辛そうですが、あとは母子共に無事に出産を乗り越えてもらうのみ。それまでは長男と犬の世話を頑張ろうと思います。
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