台風一過の日曜日は「東京蚤の市」「にわのわ」「シナぷしゅ THE MOVIE」のどれがベストか

出張続きの週も終わり、体を休められる貴重な週末。初日の土曜日は車のコーティング予約に行ったりコナズコーヒーに行ったりしてあっという間に終了してしまい、残るは日曜日のみ。

今週末は昭和記念公園で「東京蚤の市」。千葉の佐倉城址公園で「にわのわ」がやっています。東京蚤の市の方が規模が大きいし北欧市もやっているなど魅力的なのですが、やはり立川は子供づれにはちょっと遠いですし、ペットが入場不可というのも長時間留守にすることを考えるとマイナスに感じられます。

となると、家から1時間弱で到着できる「にわのわ」がやはり便利(ペットも入場可能ですし)。2023年は86名(組)の作家が出展し、各日約20組のフードブースも出店するそう。

ただ、今年は作家さんの作品紹介がイベントページに作られていないため、正直作家名だけではどれほど魅力的な作品が佐倉に集まっているのか分かりにくいのが残念。

そして、ぷくおの家にとって「にわのわ」の最大のライバルとなってきたのが「シナぷしゅ THE MOVIE」。

3歳児と1歳児の子供たちにとってどこで映画館デビューさせるかというのは悩ましい問題ですが、このテレビ東京で作られている「シナぷしゅ」という赤ちゃん向け番組の映画版は、小さな子たちが映画館という環境に馴染みやすいよう次のような配慮がされているのだそう。

上映時間は約50分というのも映画館デビューには良さそうですね。問題は、アクセスしやすいところにある映画館が全て6月8日までの上映で、その先は未定となっていること(そもそもは5月19日公開)。

にわのわは1年に1回。シナぷしゅ THE MOVIEが映画館で上映されているのはもしかしたら明日が最後。

最終決定は明日朝になりますが、どちらも悩ましいイベントで困ります。

にわのわ概要

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