盛夏の中、庭木の剪定と芝生の不陸修正を実施。フラットな芝生の実現にはまだまだ道のりが遠そうだ

なかなか庭作業の時間が取れないうちに道路に面した木がかなり伸びてしまったため、なんとか時間を作って剪定を行うことができました。

▲花火のように伸び伸びになってしまった名称不明の庭木。

当初から植えられていた名前もわからないこちらの常緑樹は、毛虫が発生することもなく、特に水やりをせずとも元気に育ついい木なのですが、元気がありすぎて年に2〜3回剪定しないといけないのがネック。

幸い幹は柔らかいので大抵の枝は剪定バサミでカットしていけるのが楽なのですが、反面切り口からは無数の枝が出てくるので、気を抜くとあっという間に枝が密集した樹形となってしまいます。

とりあえず高さを抑えてみたのですが、しばらくしたら枝を整理したほうが良さそうですね。また、今回合わせて背後のサルスベリの木も剪定を行いました。

こちらはこれから秋に向かって花が咲いた枝がぐんぐん伸びて、無数のタネが実って剪定が大変となるので、今年は早めの対処をしてみました。

苦労の甲斐あってかなりすっきり。サルスベリはこのまま枝が伸びずに秋の剪定が楽になるのであれば、毎年この時期に剪定を行おうかと思います。

芝生

続いて取り組んだのが芝生。先日除草剤を巻いたのにあまり効果がなかったムラサキカタバミは、自分なりに頑張って雑草抜きの器具を使って除草した結果、かなり勢力を弱めることに成功しました。

また、犬のトイレのせいで芝生が枯れていた箇所もだいぶ復活してきたので、久しぶりに砂を入れて不陸修正を行うことに。

今回はレーキを使うのではなく、地道に腰を下ろしながら手で芝生を触り、凹んだ箇所に砂を入れて慣らしてみました。ストックしていた砂2袋を投入し、最後に水をまいて砂を芝生に馴染ませて終了。一見かなり良くなったと喜んだものの、歩いてみると手では分からなかった土の柔らかい箇所が大きく凹むように感じてしまいます。

▲頑張ってみたものの、まだまだフラットな芝生の庭には程遠い…

また、目で見た感じでもフラットで綺麗な芝生にはまだ至らず。。。芝生の勢力がある夏の間に再度目土を投入してみたいと思います。

綺麗な芝生の庭を作るというのはなかなか難しいですね。

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