福島・会津の職人さんにより描かれているリサ・ラーソンの猫張り子シリーズ。
「りさや 日本市」で先行発売されていた「ミッセ(ブルー)」と「くろねこ」が張り子シリーズの仲間になりました。
もともと安産祈願の縁起物である「犬張り子」を元に作られた「猫張り子」。数ある日本の郷土玩具の中でも「愉快」と「楽観」、「親しみやすさ」において抜きん出ていると選ばれたのが400年の歴史を持つ会津張り子。
竹ざるは病魔を洗い流す魔除けで、犬に竹ざるを被せることで、「犬」に「竹」で「笑」とした江戸人の粋の表れでもあるとのこと(なるほど!)。
その犬を猫に置き換えて作られたのが「リサ・ラーソンの猫張り子」。
「猫」+「竹」の字はないものの、鈴の付いた猫は家を守っている証と言われ、さらに手書きの顔の持つパワーが健康と幸福、笑いのある毎日を招くとのこと。
リサ・ラーソンの猫張り子はちょうど手のひらに収まる幅50mm × 奥行き72mm × 高さ94mmというサイズ。
今回のミッセ(ブルー)とくろねこの追加により全5種類のシリーズとなりました。
なお、手作りのため入荷数に限りがあるとのこと。
猫張り子シリーズ商品概要
- サイズ(mm):幅50 x 高さ94 x 奥行き72
- 素材:紙(再生紙)
- 生産国:日本
- 価格:マイキー、ミッセ 2,700円(税込)
ミッセ(ブルー)、くろねこ、三毛猫キャリコ 3,024円(税込)
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