CASIO・デジカメ撤退発表について

昨日(5月9日)、CASIOがコンパクトデジタルカメラ事業から撤退することが正式に発表されました。

CASIOのデジカメは現在、下記の5つのシリーズから構成されています。

・G-SHOCKにインスパイアされ、耐衝撃・落下4mに耐える他、防水防塵低温にも強いG’z EYE
・スポーツ上達の為の機能を搭載したSPORTS向けエクシリム
・全天周レンズを搭載したEX-FRシリーズ
・ゴルフのスイングチェックをはじめとするスーパースローモーション(1秒間を最大1000倍)に出来るEX-100PRO
・スタンダードモデル

他にも過去にはグリップが回転するモデルが出ていたりと、CASIOは少しひねりを効かせた製品を出すという印象をぷくおは持っていました。

でも、何よりも印象に残っているのは、1995年に一般消費者向けで世界で初めて発売された液晶モニター付きデジカメ「QV-10」です。

qv10

当時、ぷくおはAppleのPerforma630というMacのパソコンを使用していて、フィルムを使わなくても写真が撮れるQV-10に興味を惹かれ、何とか親を説得して買った思い出があります。

QV-10はあくまで背面液晶やテレビで撮影した画像を確認するという使い方がメインだったのか、付属品にはAVケーブルがあったものの、パソコンに繋げるケーブルは別売りでした。

当時のぷくおには別売りケーブルが高くて買えず、パソコンに搭載されていたAV入力端子に繋ぎ、画面キャプチャで写真をパソコンに保存していた記憶があります。

また、QV-10はレンズ部分が回転し、自撮りに対応していたのも先見の明があったんだなと改めて思わされます。
もっともぷくおは自分の写真をほとんど撮らないので、使わない機能でしたが。

そんなデジカメの基礎を築いたメーカーが撤退なのは寂しい限りですが、GoProに代表されるアクションカムの台頭や、1000fps近くにまで向上したスマートフォンのカメラが登場してきたのでしょうがないのかもしれませんね。

CASIOさんにはコンパクトデジタルカメラの代わりに、また何か新しい時代の先駆けとなるような製品を作ってもらいたいと思います。

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