洗濯機が壊れた!ので日立のビートウォッシュを買ってみました

このブログでも何度かオキシクリーンで清掃したという記事で登場した洗濯機がついに故障(涙)

▲長年頑張ってくれた日立の洗濯機

もともと妻が独身時代に使っていた5kgという小さめの洗濯機でしたが、壊れていない物をら買い替えるのももったいなく、旅行後など洗い物が多い時は困ったりもしましたが、騙し騙し使っていました。

ところが、さすがに経年劣化か、または最近子供の洗い物も増えてきて洗濯機に負荷がかかったのか、時折水漏れを起こすように….

水漏れは排水ホースを再度締めることで一時改善したものの完治には至らず、さらに洗濯中にきちんと衣服が攪拌されなくなってしまいました(内部のギアとかベルトの異常?)。

そんな訳でいよいよ洗濯機を買い替えることになったのです。

メーカー選び

そんなに滅多に買うことのない洗濯機。まずは縦型かドラム式を選ぶことになりますが、まだ小さい子供のいる我が家としては、いくらチャイルドロックがかけられるとはいえ万一のことを考えるとドラム式洗濯機は選べませんでした。

そもそもベランダに干しますし、雨の日はお風呂場でガス式の乾燥をかけるので乾燥機能は必須ではないという理由も大きなところ。

今まで使っていたのが5kgだったので、今回は10kgのものを中心に様々なレビューなどを見ていきます。

その中で1番良いなと思ったのはパナソニックの洗濯機。

理由としては壊れにくく洗浄力もしっかりあり、自動槽洗浄も備わっているところ。

次点が今も使っている日立の洗濯機で、あとはコスパ重視でAQUAとかハイアールでもいいか。なんて考えていました。

その上でジャパネットたかたを含めネットショップを見ると配送が1週間近くかかったり、設置のことがあまり詳しく書いていないのもありちょっと不安が出てきます。

その上で近所のノジマデンキを覗いてみると、ネットから1万円もしない価格でパナソニックの洗濯機が売られていて、さらなる値引きもお願いできそうな雰囲気。

これならもう店舗で購入しようと思い、再度妻と一緒にノジマデンキを訪問。

下見していたパナソニックの10kgモデルはやっぱり操作パネルが奥側にあるのに馴染めないこと、またメリットとして謳われていた洗濯物の出し入れがしやすいというのはあまり響かなかったようで、その隣にあった日立のビートウォッシュが気になった模様。

ビートウォッシュは12kgモデルが置かれていて、より広い洗濯槽があることや、洗濯後の自動槽洗浄に日立だけはきれいな水を利用すると言ったあたりが魅力的だったらしく、2023年型ということで値段は高めでしたがネットの最安値よりも安かったのでそちらを購入してしまいました。

設置&初運転

翌々日に届いた新型洗濯機。今までの5kg対応の洗濯機と違いかなり存在感は増しましたが、やっぱり12kg入るということで洗濯物を入れても余裕のある洗濯槽は、今後の子供達の成長に伴う洗い物の増加を考えると安心感が違います。

▲写真だと分かりにくいですが、12kg対応の洗濯槽はかなり広くてなんでも入りそう

洗剤の自動投入やWiFi経由でアプリでの設定可能ということで、普段使っている洗剤を設定したり、本体のボタンでは分かりにくい、節水設定の解除(初回、節水モードで洗濯したらなかなか水に浸らない箇所があったため)など、今時の洗濯機らしい便利さを早速享受することになりました。

▲こんな感じで使用している洗剤に基づいた分量を自動投入してくれるのは便利

肝心の汚れの落ち具合ですが、今はまだそんなに汚れた服が出ないのでよく分からないのが実情です。

詳しい使い勝手はもうしばらく使い込んでからレビューしてみたいと思います。

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