ぷくおが一度は見に行ってみたいと思う花火大会が、日本三大花火の一つ「長岡花火」。
毎年8月2日・3日に開催される長岡花火は、信濃川の広大な河川敷を舞台に「慰霊・復興・平和への祈り」を込め2日間で約2万発の花火が打ち上げられます。
日本三大花火の残りの2つ、「大曲の花火(秋田)」「土浦全国花火競技大会(茨城)」は両方とも花火師が腕を競い合う競技花火大会なのに対し、長岡花火は昭和20年8月1日に長岡氏を襲った空襲の翌年に開催された「長岡復興祭」により市民は心を慰められ、励まされ、まちの復興に臨んだという歴史があるとのこと。
2日間で2万発というとそれほど大規模という感じでもないのですが、目玉はなんといっても「正三尺玉(30号玉)」という、直径約90cm・重さ280kgの花火玉が打ち上げられ、開花幅約650mにもなる超大玉花火。
また、打ち上げ幅(全長)約2km、約5分間に渡って打ち上げられる「復興祈願花火・フェニックス」や音楽にシンクロして打ち上げられるミュージックスターマインなど、見所たくさん。
そんな長岡花火ですが、抽選販売と先着販売が5月13日から5月24日までの日程でチケットが販売されていました。
もちろん無料で見られるスポットもたくさんあるのでしょうが、せっかくの三大花火ならより良い場所で見てみたいもの(特に、音楽付きのスターマインもありますし)。
先着販売席は全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの店頭やインターネット(セブンチケット、ローチケ、イープラス)で購入可能となっています。
残念ながらぷくおは日程的に行くことは叶いませんが、いつか行ってみたいと思います。
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