松屋銀座で9月1日より世界の中古カメラ市が開催されますよ。

最近、若者の間では写りすぎるデジタルカメラではなく、ちょっとアナログな雰囲気に仕上がる写ルンですで撮ったほうがエモいと捉えられているという記事を読みました。

ぷくおも懐かしいフィルムカメラの方が、もうこれ以上の技術革新はないため手に入れた機材が陳腐化しなくていいなと思い、再度フィルムカメラに手を出そうとしたものの、最近のフィルムの高騰化でランニングコストが気になり止めてしまっているという状況です。

とはいえ気になるフィルムカメラですが、今回、松屋銀座においてコンディションに信頼のおけるカメラ市が開催されることになりました。

今回開催されるのは、I.C.S輸入カメラ協会主催の「第49回世界の中古カメラ市」。アンティークから新品同様のカメラ、アクセサリーが販売されるほか、カメラの買取も行われるそうです。

商品一例

すでに発表されている商品例は次のとおり。

<コシナ・ZEISS>
Zeiss Ikonブラックボディー(元箱き)
275,000円
取扱い:ペンギンカメラ
 

<ローライ>
ローライフレックス2.8GX Expression(フード付き)
488,000円
取扱い:矢倉カメラ商会
 

<ライカ>
M7ブラックボディーtest camera great Britain (国旗プリントモデル・元箱付き)
550,000円
取扱い:富士越写真機店
 

<コダック>
コダックエクトラ エクター50mm F1.9 エクター90mm F3.5 エクター135mm F3.8付き
495,000円
取扱い:早田カメラ

イベント初日(9月1日(金))の入場方法に関して

イベント開始日となる9月1日(金)については、入場は先着順ではなく抽選方式となり、抽選用整理券は午前9時20分から9時50分まで、1階正面口で配布・抽選を行うとのこと(スマートフォンを使用した非接触型の抽選)。

特別企画

中古カメラ市となるとどうしても初日がメインとなりがちですが、9月2日(土)には理由ありセール、9月5日(火)午後4時〜6時にはタイムサービスも開催されます。

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