イッタラ表参道 ストア&カフェと公式オンラインショップ限定アイテムが猛烈にほしい(けど高くて買えない)

2021年2月19日(金)にオープンするイッタラ表参道 ストア&カフェ。

それを記念した限定アイテムの続報がイッタラから発表されたんですが、その中の3アイテムが猛烈に気になったのでご紹介。これらアイテムも2月19日発売予定になっています。

<2月17日17:30追記>
iittala公式サイトのイッタラ表参道ストア&カフェオープンニュース(コラム)から下記内容が削除されていました。果たして当初アナウンス通り登場するのかドキドキしますね。

ヴルペス ポーラーフォックス

まずはこちらのヴルペス ポーラーフォックス。こちらはロンドンを拠点に世界で活躍するフィンランド人イラストレーター・クラウス・ハーバニエミ氏が手がけたきつねのオブジェ。

ハーバニエミ氏は自然、フィンランドに伝わる民話、現代的にアレンジされた伝統的な装飾アート。そして、アートの世界、バレエ、音楽、物語りなどの豊かな文化を取り混ぜたものが、デザインインスピレーションの源。そして、イッタラのクラフトマンシップにより一つ一つがフィンランドのガラス工場でマウスブローで作られているそう。

ホッキョクギツネなんだけど、なんとなくアートピースのようにも見えるこのアイテム。写真では分かりづらいですが、幅約22cm、高さ約30cmもあって、インテリアにあったらかなりの存在感がありそうです。

愛嬌のある顔。綿雪のような尻尾。北極を連想させる青がとても素敵なポーラーフォックス。お値段は税込198,000円となかなか手が出せないですが、とても気になるアイテムです。

商品仕様

  • シリーズ:ヴルペス
  • サイズ:約W220xH300mm
  • 材質:無鉛ガラス
  • 原産国:フィンランド
  • 価格:198,000円(税込)

ヴルペス レッドフォックス

続いては同じヴルペスシリーズのレッドフォックス。こちらもクラウス・ハーバニエミ氏が手がけています。

先ほどのポーラーフォックスに比べて、4本足で立っているのでよりきつねらしさが出ています。小ぶりな胴体と大きな頭と尻尾が特徴的でこちらも可愛いですね。

口〜尻尾まで一直線になっているため、幅は約42cmとこちらもなかなかの存在感。お値段は同じく198,000円となっています。

商品仕様

  • シリーズ:ヴルペス
  • サイズ:約W420xH145mm
  • 材質:無鉛ガラス
  • 原産国:フィンランド
  • 価格:198,000円(税込)

アルヴァ・アアルト コレクション ベース 140mm リサイクルエディション 木型

昨年、イッタラはイッタラガラス工場から出た廃棄ガラスのみで作られたスペシャルエディションとして、キャンドルホルダーとベース160mmを発表しています。

正直なところ、リサイクルエディションなのに同じベース160mmで7,700円も高い(ベース160mm クリア比)ことに違和感を感じたためブログにも取り上げなかったのですが、今回はそんなぷくおの気持ちを揺さぶるプロダクトになってきました。

それが“木型”

木型で成型されたベースはガラスに特徴的な凹凸のある鮮やかな表情が加わります。マウスブロー製品は本質的にそれぞれが個性的ですが、リサイクル素材を使用することで、さらに個性豊なものに。またそのカラーは廃棄ガラスの色によって異なりブルー、グリーン、グレーのさまざまな色合いが生まれるんだとか。

値段は55,000円と、通常のリサイクルエディション(29,700円)よりもさらに高価ですが、木型好きにとっては無視できないアイテムですね。

商品仕様

  • シリーズ:アルヴァ・アアルト コレクション
  • サイズ:140mm
  • 材質:無鉛ガラス
  • 原産国:フィンランド
  • 価格:55,000円(税込)

その他

その他、アートピースとしてこれらアイテムも販売されるとのことです。新年早々ガラス好きにはお財布に厳しい時期がやってきたようですね(笑)

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