CIOのGaN採用Type-C対応ACアダプタで大幅軽量化を実現!

購入後即実戦投入してレビューをしていなかったのがCIOのUSB PD 65W 急速充電器 GaN(窒化ガリウム)採用 世界最小級 Type-C ACアダプター。

カタログスペックとして、‎4 x 5 x 2.8 cm、重さ87 gというコンパクト&軽量にも関わらず、65Wの電力供給ができる優れもの。

出力端子はUSB Type-Cとなっていて、供給先はパソコンだけでなくiPhoneをはじめとするスマホ、タブレット、Nintendo Switchなど幅広く使えます。

Apple MacBook Pro 2021 67W ACアダプタと比較

純正のACアダプタと比較したのがこちらの写真。

純正アダプタは縦・横73mm、厚み28mm程度なので、半分以下の大きさに減少。また、重さも仕様では87gとのことでしたが、手元に届いたモデルは実測値で84.3gとさらに軽量。

外出用に持ち運んでいるUSB Type-Cケーブルは43.0gと、こちらも純正ケーブルの58gよりも軽量で、合わせて133.7gの軽量化が実現しました。

以前の13インチモデルに比べ、MacBook Pro 2021年14インチモデルは本体重量が約230g重くなってしまったので、同時に持ち運ぶ機材を軽量化して少しでも挽回したいところ。

今のところACアダプタで50g軽量化。またSDカードのみ読み込み必要な時は18gのSDカードアダプタを使っていたほか、HDMIを必要としていたときは180gのUSB Type-Cハブを利用していたため、ハブを持ち運んでいた時を考えれば同等(ハブなら有線LANも使えますが)になります。

13インチモデルに比べて重くなってしまったのは事実ですが、使い勝手のいいMagSafeの復活、外出先でSDカードリーダーやHDMIアダプタを忘れていたなんていう恐れがないことを考えると許容範囲内というところでしょうかね(もっと軽ければ嬉しいですが)。

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