名古屋三越限定ミルフィーユ（西尾抹茶）を食べてみました

義母からホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ名古屋三越栄店限定のミルフィーユをいただきました。

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベは北ドイツの中心都市の一つでもあるハノーファーで、約100年の伝統を刻んできた由緒あるコンディトライ＆カフェとのこと。

同店ではバウムクーヘンや焼き菓子などが販売されているとのこと。そして、愛知県にある日本一の抹茶の里「西尾」の抹茶を使ったクリームを栄三越限定の「名古屋ミルフィーユ」のサクサクのパイ生地にサンドしたのが今回のミルフィーユ。

ミルフィーユが入っているパッケージもドイツチックで可愛いですね。

ミルフィーユは密封されています。

ミルフィーユの断面がこちら。パイ生地の間に西尾抹茶のクリームが2層入っています。ミルフィーユ表面にはスイス・フェルクリン社のチョコレートでコーティングされていて、上面には金粉によるデコレーションもあってゴージャス感があります。

口に入れるとまず感じるのが表面のチョコレート。チョコレートの層が厚く、パキッとチョコを砕いた先にパイ生地へ到達するような食感です。

さくさくのパイ生地と、甘さ控えめで抹茶のほろ苦さが味わえる抹茶クリーム、さらにチョコレートの甘みが一体となり、美味しいミルフィーユでした。

「名古屋ミルフィーユ」が何かは最後まで分かりませんでしたが、見た目も可愛い＆ゴージャスなのでプレゼントにも良さそうですね。

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