ANAが10年ぶりに国際線ファーストクラス・ビジネスクラスに新シートを導入

ANAは、この夏から導入する長距離国際線主力機のボーイング777-300ER型機のファーストクラス・ビジネスクラスに約10年ぶりとなる新シートを導入するほか、ビジネスクラスにはついにANA初のドア付き個室型シートを導入することが発表されました。

ファーストクラス

新ファーストクラスシート”THE Suite”はANAとして最大となる広さを実現したドア付個室型シート。

目玉は機内パーソナルモニターとして世界初となる43インチ・4K対応大型モニター。当初は4K対応番組はビデオコンテつから開始し、今後映画にも拡大予定とのこと。

また、中央席のみ可動式パーティションによってペア利用にも対応可能で、2人利用でもプライベート空間で会話や食事を楽しめます。

ビジネスクラス

新ビジネスクラスシート”THE Room”はANA初となるドア付個室型シート。全席通路アクセスというこれまでのシートの良さを残しつつ、世界最大級のシート幅、寝心地にこだわったシートクッション、そしてドア付個室型シートと、さらに快適な空間が提供されます。

その肝となったのが進行方向向きシートと進行方向逆向きのシートの前後の向きを互い違いに配列するということ。

ビジネスクラスのパーソナルモニターも24インチに大型化され、4K対応に。さらにビジネスクラスも中央席のみ可動式パーティションによってペア利用にも対応しています。

そのほか、お客様ご自身でワインやその他の飲み物などを自由に取ることができるバーカウンターを設置したとのこと。

エコノミークラス

プレミアムエコノミーシート、エコノミーシートもそれぞれクラス世界最大となるタッチパネル式パーソナルモニター(プレミアムエコノミー15.6インチ、エコノミー13.3インチ)を装備したほか、6方向に調整可能なヘッドレストを装着した最新シートも採用するなど、快適性向上が図られています。

導入路線

この新しいシートを備えた新型機は2019年8月2日より東京(羽田)ーロンドン線(NH211便/NH212便)にて運行開始予定で、8月末から9月上旬ごろにはデイリー運行となる予定とのこと。

海外航空会社ではすでに導入されていた前後互い違いに配置されたビジネスシート。日本でも人気が得られるのか気になります。乗れる予定は100%ありませんが、いつか後ろ向きビジネスシートを体験してみたいですね。

情報元:ANAプレスリリース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です