イッタラのデザイナー「カイ・フランク」さんがデザインした食器はティーマやカルティオを始め、数多くの製品が今でも製造されていますが、実用的な道具以外にも数多くの作品を残しているそうです。
その中の一つが1954年の作品「Ateenan aamu(アテネの朝)」。
ギリシャのことが好きだったカイ・フランクさんがギリシャからインスピレーションを得て制作したこちらの作品。
こちらは今年の1月にscopeさんで発売されていましたが、その間どこに飾るか悩み続けた結果、売り切れとなってしまいました。
悩んだ結果、光と風が通り抜ける、飾るのに申し分なさそうな場所が見つかったので、今回はぷくおも流れに乗ってみます。
問題は、1箱が3本セットというところ。写真で見てもわかる通りたくさんあったほうが映えるんですよね。3本だと寂しいし、9本だとぷくおハウスにはちょっと手狭。となると6本(2箱)かなぁ。
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