無印良品の人気商品であるキャリーケースが、次の3つの変更によるリニューアルを実施。
まず1つ目が、1週間前後の滞在や家族旅行に汎用性の高い「75L」サイズが登場。
2つ目が、環境に配慮された新素材を採用。
3つ目が、本体表面は滑らかに、マットな表情に変更。
新サイズ75L
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1週間程度の旅行や家族旅行で使いやすい75Lが登場。個人的にも海外旅行に行く時は75Lサイズのキャリーケースを使うことが多いので、無印良品のハードケースで同サイズが登場したのは将来の買い替え候補になるなと思いました。
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サイズ及び価格
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- 20L・・・17,900円(税込)
- 36L・・・19,900円(税込)
- 75L・・・27,900円(税込)
- 105L・・ 34,900円(税込)
新素材
新たに内面部分に、使用済みウォーターサーバー用水ボトルをリサイクルした再生ポリカーボネイトが採用。
製造工程で発生するCO2の排出量を、リサイクルではないポリカーボネート樹脂に比べ削減することが可能になりました。
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品質さえ問題なければ、CO2や資源の消費を抑えられるリサイクル素材の採用はいいですね。
本体表面の仕様変更
無印良品のハードキャリーの特徴といえば、表面の凸凹のシボだと思っていましたが、今回の仕様変更でよりフラットに、マットな質感に変更となりました。
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個人的には従来の仕様の方が特徴のある素材だったので好きでしたが、汚れがつきにくいという点では新素材の方がいいのかもしれないですね。この辺りは実際に目にしてみたいところ。
その他特徴
その他の特徴は従来通りとなります。
- 持ち手の高さは自由に調整可能
- 揺れる電車の中でも転がらない、車輪ロックが可能
- 街中でも音が響きにくい、静かなキャスターを採用
- 防犯性の高い二重ファスナーを採用
- 海外渡航に安心な、TSロック(TSAロック)を搭載
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