CANONからもフルサイズミラーレス一眼登場

先日発表を行ったNIKONに続き、CANONからもフルサイズミラーレス一眼・EOS R が発表されました。

 
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大きなトピックスとしては新型RFマウントの採用が挙げられます。
 
もともと電子化・大口径を備えたEFマウントですが、ミラーレスにするにはレンズ後端からイメージセンサーまでのバックフォーカスと動画対応とするための今まで以上の電子化が必要と判断された模様です。
 

EOS R

主なスペック

  • 画素数:3030万画素
  • 常用感度:100〜40000
  • AF:AFフレーム選択可能ポジション→最大5655ポジション。自動選択時AFエリア分割数→最大143分割
  • AF検出範囲:-6〜18EV
  • 瞳AF:可能([ワンショットAF]、[顔+追尾優先AF]、[瞳AF:する]の時に機能。また、手動で瞳の左右を選択可能)
  • 連写:最高8.0コマ/秒(サーボAF時最大約5.0コマ/秒)
  • EVF:有機EL369万ドットパネル(倍率0.76倍)
  • モニター:3.15インチ、約210万ドットタッチパネル
  • 手ブレ補正:動画時電子補正有
  • 動画:フルHD 120p, 4K UHD 30p 
  • Canon LOG profile (4: 2: 2 10-bit HDMI出力)
  • バッテリー:LP-E6N/LP-E6
  • USB充電:可能(電源オフ時のみ充電)
  • 電池寿命:常温約370枚、低温(0度)約350枚
    動画撮影可能時間  常温約2時間20分、低温約2時間10分
  • Wi-Fi、Bluetooth
  • 防塵防滴に配慮されたボディ
  • メモリーカード:SD/SDHC/SDXCメモリーカード   ※UHS-II、UHS-Iカード対応 
  • サイズ(幅×高さ×奥行き):約135.8×98.3×84.4mm 
  • 重量:約660g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、、約580g(本体のみ)
  • 発売時期:2018年10月下旬予定【2018年9月12日10時予約開始】
  • 価格:オープンプライス(キヤノンオンラインショップ価格は23万7500円+税)
 
 
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CANONのフルサイズミラーレス一眼初号機もNIKON同様手堅くまとめてきた感じです。
 
また、性能面で大きな特徴が-6EVという低照度でのAF検出です。Z 6・Z 7の低照度モードでの-4EVも凄いと思いましたが、-6EVなら本当に星にAFでピントを合わすことが可能でしょうね。
 
さらに、NIKONには搭載されなかった瞳AFもサーボAF時こそまだ不可能ですが、左右を選べるのはいいなと思います。
 
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スライド操作とタップ操作が可能なマルチファンクションバーも搭載
 
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自由度の高いバリアングルモニタ

 

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軍艦部にドットマトリクス表紙パネルを採用
 
 
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RFレンズにはカスタマイズ可能なコントロールリングを実装
 
弱点としてはやはり手ぶれ補正が内蔵されていないことでしょうか。
 
手ぶれ補正はレンズ内に無い方が画質が向上しますし、レンズの価格も抑えられます。
また、何よりサードパーティ製レンズなどでも手ぶれ補正が効くというメリットが使えないので残念ですね。
 
とはいえサードパーティ製レンズなどを使わない方にとってはそんなに大きなデメリットにはならなそうです。
 
 

レンズ

同時に発表されたレンズは次の4本。

RF24-105mm F4 L IS USM

画角全域で、高い描写性能を発揮する標準ズームレンズ。
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発売日:2018年10月下旬予定
   【2018年9月12日10時予約開始】
価格:155,000円(税別)
 

RF28-70mm F2 L USM

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EOS Rシステムだからこそ実用化できた、ズーム全域で開放F値2の大口径レンズ。
発売日:2018年12月下旬予定
   【2018年9月12日10時予約開始】
価格:420,000円(税別)
 

RF50mm F1.2 L USM

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開放F1.2からシャープな描写と美しいボケ味を両立する大口径・標準単焦点レンズ。
発売日:2018年10月下旬予定
   【2018年9月12日10時予約開始】
価格:325,000円(税別)
 

RF35mm F1.8 MACRO IS STM

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最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が行える、広角・単焦点レンズ。
発売日:2018年12月下旬予定
   【2018年9月12日10時予約開始】
価格:75,000円(税別)
 

感想

CANONから発表された今回のEOS Rは、一部の噂でEFマウントをそのまま使えるようにするのでは無いかと言われていましたが、将来を見据えて新マウントとなりました。
※今までのマウントとなると、薄くなった本体にバックフォーカス分の出っ張りが出来てしまう
 
CANONの場合はEFレンズ登場時から完全電子化されていること、RFマウントに付けるためのマウントアダプターもただ付けるものから、コントロールリングが備わっているもの、PLフィルター内蔵、NDフィルター内蔵のもの、と合計4つも登場することから、マウントアダプターを介して使用するのもそんなに苦では無いかもしれません。
 
さらに、握りやすいグリップを目指したNIKONのZ 6・Z 7よりも奥行きが2cm近く大きいサイズがどんな握りやすさなのかが気になります。
 
見た目や操作性にも奇をてらったところがなく、売れるんだろうなという予感がします。
 
反面、気になるのがレンズ。
世界初となる28-70mm F2.0レンズがRFマウントの目玉ですが、42万円もすることと、重さが1,430gもあることから、購入検討リストになかなか上がることはない。
 
また、50mmレンズも解放F1.2という明るさなので価格が32.5万円、重さ950gとなかなか手を出しづらいレンズといえます。
 
となると年内に出てくるレンズは実質2本。
NIKONも似たような状況なので、一般の方にも買いやすいレンズをいかに早く充実させるかが気になります。
※現状、NIKONは高品質・高価格のSレンズ以外の普及価格レンズを作るとインタビューで答えています。
 
詳しい情報はこちらからどうぞ
 
 

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