CIOから軽量コンパクトなのに35W出力可能なモバイルバッテリーがクラウドファンディングに登場

CIOから35W出力が可能でありつつ軽量・スリムなモバイルバッテリーが登場です。

先日AnkerからPrimeシリーズというMAX130W出力が可能な高性能モバイルバッテリーが登場しましたが、12,000mAhのモデルでも約360gとそれなりの重さなのと高価(12,990円程度)なのがネックでした。

10000mAhのモバイルバッテリーは概ね200g~300g程度なので、高出力回路で重くなってしまったようです。

そんな中登場したCIOのモバイルバッテリーは、約97.6×69×16.2mmのコンパクトな筐体で重量も約180gと軽量。さらにUSB Type-Cポート2口、Type-Aポート1口で合計30W(単ポートであれば最大35W)出力と、かなりバランスの良い仕様となっているのが特徴。

また、バッテリーへの充電も35W入力が可能となっていて、急速充電器を用いると約90分で満充電になります。

本体は最近のCIO製品で採用され好評の粗いシボ加工が施され、CIOのロゴは高級感のあるアルミプレートで配置。さらに本体内部にドットLEDが仕込まれていて、バッテリー残量が数字で表示できたり充電中であることがアニメーションで表示出来たりと、実用性と遊び心が両立されています。

そんな魅力あるモバイルバッテリーですが、肝心の価格は4,818円(税込)を予定しているとのこと。現在、クラウドファンディングのMakuakeに登場していて、今なら17%OFFの3,980円で購入(≒支援)することが可能。

今後は9月に認証取得。10月に量産前サンプル作成と最終的な外観微調整を経て12月に支援者へ発送。その後一般販売開始という流れとなります。

徐々に割安の支援プランは埋まっていきますので、いいなと思った方はお早めにご確認ください。

仕様

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