今回の甘味は福井県小浜市にある井上耕養庵さんの「若狭葛ようかん 一枚流し」。妻が前に食べて美味しかったというので買ってきました。
パッケージで初めて知ったのですが、いつの間にかJAL国内線ファーストクラスの機内食に採用されていたのだとか。どれほど美味しいのか期待が高まりますね。
ようかんの原材料は、こしあん(小豆、砂糖)(国内製造)、砂糖、水飴、葛粉/トレハロース、ゲル化剤(加工澱粉、増粘多糖類)、乳化剤となっています。賞味期限は井上耕養庵さんのHPでは3日間とのことでしたが、今回スーパーで買ってきたものは購入日当日が賞味期限となっていました。
箱を開けると、この通り切れ目のない一枚状の葛ようかんが登場!
一緒に入っていた木ベラで葛ようかんをカットしていきますが、力を入れなくてもス〜〜っと切れるぐらいの柔らかさ。
どれほど柔らかいのか、上の写真から伝わるでしょうか。
食べるとつるりとした食感で口の中に入っていきます。このツルッと感は水羊羹のようなのに、噛むとほんの少し弾力を感じた後にふわっとようかんがほぐれ、喉越しよく口の中から消えていきます。
甘さも控えめなので罪悪感も少なく、ついつい食べ過ぎてしまいました。
こちらの葛ようかん一枚流しは700円(税別)となっていますが、また見かけたら買ってこようと思います。
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