今年の秋に発売開始となったバルミューダのオープンドリップ式コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」。
発売当初から出ると言われていたスターバックスとコラボした特別モデル「BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION」がついに発表となりました。
単にカッパー色の外装となっただけではなく、スターバックスと味の調整を重ね、専用の注湯メソッドを開発し、スターバックスのコーヒー豆の美味しさを引き出すためにチューニングした革新的な抽出方法になったそう。
オリジナルモデルが「レギュラー」「ストロング」「アイス」の3種類のモードから選べたのに対し、特別モデルは「ホット」「アイス」の2種類のモードのみ。
また、抽出量もオリジナルが1〜3杯となっていたのがスターバックスらしく「トール」「ショート」の2サイズのみに変更されています。
デザイン面では、サーバーと操作パネルの文字色がカッパーに。通常モデルでクロームだった部分はダーククロームとなったほか、マットブラックも使われより高級感を増したように思えます。
個人的には好きな色合いで、もう置く場所もないのに欲しくなってきます。
気になる点としては、スターバックスのコーヒー豆に照準を合わせてチューンしていることで、他の豆を使うとどうなるのでしょうね。
色々と気になるモデル「BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION」ですが、バルミューダ オンラインストアでは11月2日予約開始、12月上旬発売予定。またスターバックスでは11月8日先行発売となります。
スペック
- 製品名:BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION
- 本体寸法:幅 140mm × 奥行 297mm × 高さ 379mm(取っ手含む)
- 本体重量:約3.4kg
- 定格消費電力:1450W
- 電源コード長さ:1m
- 最大容量:サーバー 約500㎖、水タンク 約490㎖
- サーバー素材:ステンレス(真空二重構造)、PP
- 抽出方法:オープンドリップ式
- モード:Hot, Iced, Cleaning
- 抽出杯数:Short・Tall
- Hot:約240㎖・約360㎖
- ICED:約120㎖・約180㎖
- 抽出時間:約5〜7分 ※モードや気温によって異なります
- パッケージ内容:本体、ドリッパー、サーバー(蓋含む)、計量スプーン、ドリッパースタンド、取扱説明書(保証書付)、 ペーパーフィルター5枚
- 生産地:中国
- 価格:64,400円(税込)
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