SONYより、4Kブラビアの新商品として有機ELテレビ2種類と液晶テレビ12種類の合わせて14種類が発表されました。
4Kブラビア
商品名 | シリーズ名 | 型名 | サイズ | 発売日 | 価格 |
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4K有機ELテレビ ブラビア | 『A8Fシリーズ』 | 『KJ-65A8F』 | 65V型 | 6月9日 | オープン価格 |
『KJ-55A8F』 | 55V型 | ||||
4K液晶テレビ ブラビア | 『X9000Fシリーズ』 | 『KJ-65X9000F』 | 65V型 | ||
『KJ-55X9000F』 | 55V型 | ||||
『KJ-49X9000F』 | 49V型 | ||||
『X8500Fシリーズ』 | 『KJ-85X8500F』 | 85V型 | |||
『KJ-75X8500F』 | 75V型 | ||||
『KJ-65X8500F』 | 65V型 | ||||
『KJ-55X8500F』 | 55V型 | ||||
『KJ-49X8500F』 | 49V型 | ||||
『KJ-43X8500F』 | 43V型 | ||||
『X7500Fシリーズ』 | 『KJ-55X7500F』 | 55V型 | 6月23日 | ||
『KJ-49X7500F』 | 49V型 | ||||
『KJ-43X7500F』 | 43V型 |
4kブラビアとして、高画質プロセッサーや有機ELモデルには画面そのものが振動して音を出す「アコースティック サーフェス」が搭載されるなど、高画質・高音質に注力していますが、注目なのはインターネット動画ボタンやGoogleアシスタントボタン、AIアシスタントサービス(Googleアシスタントを内蔵、Alexa搭載端末との連携可能)といった機能が全機種に搭載されている点です。
←リモコンから簡単に各種動画配信サービスが起動可能 | |
←Googleアシスタントボタン(決定ボタン上の白いボタン)を押すとGoogleアシスタントが起動し、発声で操作可能 |
いよいよ今年の年末から4K放送が開始されますが、未だに著作権保護チップの搭載をめぐってごたごたが続いているようなので、そういった面倒なものを抜きにしてさっと楽しめてしまうオンライン配信が人気になりそうな気がします。
※2018年12月1日より本放送が開始される、BS4K・110度CS4K放送を受信できる外付けチューナーを2018年内に発売する予定とのこと
サウンドバー
臨場感あふれる3次元の立体音響をフロントスピーカーだけで実現するサウンドバー2機種が発売されます。
独自のサラウンド技術により最新の音声フォーマット「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」と「DTS:X®」に対応しているので、簡単に設置して臨場感のあるサラウンドが楽しめるとのこと。
サウンドバー 『HT-Z9F』 | サウンドバー『HT-X9000F』 |
商品 | 型名 | 発売日 | 価格 |
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サウンドバー | 『HT-Z9F』 | 6月9日 | オープン価格 |
『HT-X9000F』 | |||
『HT-Z9F』専用リアスピーカー(別売) (2本1セット) | 『SA-Z9R』 |
このサウンドバーだけだと後方からの音響効果は低そうですが、HT-Z9F専用リアスピーカーも購入すればかなり満足のいく音響体験が楽しめそうです。
なおスピーカー間の接続はワイヤレスで行えるそうです(別途電源ケーブルは必要)。
詳細については下記をご参照ください。
・4Kブラビア
・サウンドバー 『HT-Z9F』
・サウンドバー 『HT-X9000F』
・リアスピーカーSA-Z9R
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