SONYから「Dolby Atmos®」「DTS:X®」対応アンプ『STR-DH790』発売

映画等でのマルチチャンネルオーディオというとDolby Digital やDTSなどが有名でしたが、数年前から映画館を皮切りに、「Dolby Atmos」や「DTS:X(R)」という新しいサウンド技術が広まっています。

これらの特徴は「天井方向も含めた立体的な音場」と「オブジェクトベースオーディオ」ということ。
今までの5.1chとか7.1chでは、あくまで視聴者を取り囲むサラウンドオーディオで、天井方向の音は記録されていません。また、それぞれのスピーカーからはこの音を鳴らすということが記録されていて、視聴する環境が変わっても同じ音がスピーカーから出ていました。

これがDolby AtmosやDTS:Xでは、天井にスピーカーを設置(もしくは天井に音を反射させて疑似スピーカーとする)することで、音の位置の高低を表現できるようになります。

またオブジェクトベースオーディオでは、映画などで聞こえるすべての音がひとつひとつのオブジェクトとして捉えられ、それらがどのように動くか・音量はどう変化するかというデータが記録されています。
再生する際、対応するアンプでは設置されているスピーカーの個数や位置をもとに製作者の考えた音場になるよう計算され、各スピーカーに信号が伝わります。

ちょっと込み入った話になりましたが、以前のものよりもより臨場感があり、製作者の意図したサラウンドを映画館や自宅で鑑賞できるようになるわけです。

当初は高額だった対応機器も次第に普及帯に下がってきており、今回SONYから発売される『STR-DH790』ではメーカー希望小売価格44,500円(税別)という価格でDolby Atmos、DTS:X(R)に対応します。

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2018年の製品にふさわしく、最新の4K(HDR10、HLG(Hybrid Log-Gamma)、Dolby Vision™(ドルビービジョン)や、圧縮の無い色調を実現する4K/60p 4:4:4(8bit)の映像信号)にも対応しているほか、付属のマイクで部屋の音響特性を補正する機能も備えています。

価格もこなれてきましたし、サイズも高さ13cmに抑えられるなど、かなり買いやすいモデルになったと思うので、2018年6月16日に発売されたらお店で見てきたいと思います。

STR-DH790の主な仕様
・HDMI入力4系統
・HDMI出力1系統
・音声出力:サブウーファー2系統、ヘッドホン1系統
・音声入力:光デジタル1系統、同軸デジタル1系統、ライン入力4系統
・Bluetooth:有
・実用最大出力:フロント2ch、センター1ch、サラウンド2ch、サラウンドバック/フロントB/ハイト/バイアンプ共用2ch 各145W(6Ω)
・FM/AMラジオ
・消費電力240W、待機消費電力0.3W
・外形寸法(幅×高さ×奥行mm):430 x 133 x 297 mm
・質量:7.5Kg

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商品の詳細はこちらになります

その他、4Kコンテンツ対応の5.1chアンプ「STR-DH590」やレコードプレーヤーとの接続が可能なステレオアンプ「STR-DH190」、天井に反射させてDolby Atmosの天井スピーカー代わりに使えるドルビーアトモスイネーブルドスピーカー「SS-CSE」も発売されます。
これらの詳細はこちらを確認ください。

 

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