テントのシームテープを少しだけメンテナンスしたけれど…

先日行ってきたキャンプで露呈したのが、ぷくおが現在持っているファミリーテントの耐水圧の低さ。

夜中に起きたらフロアが池になっていた。という悲劇的なほどの状況にはなりませんでしたが、インナーテント上部のメッシュ部分から、フライシートの結露か浸みてきた雨のどちらかがポタポタと落下し、薄いインナーテントとフライシートがくっついてしまった箇所からは、同じく結露か雨かが浸みてきて、結局フロア全体が濡れてしまう結果になりました。

とりあえずメンテナンスしてみようと思い立ち、行ったのがシームテープの再接着。シームテープというのは、テントの生地の縫い目の部分に貼られているテープで、普通に接着剤で貼り付けた後、アイロンでテープを少し溶かし、縫い目の中にテープが入り込むことで、縫い目からの浸水を防ぐ防水テープになります。

シームテープは経年劣化で浮いてきてしまい、防水効果がなくなってしまいます。
そのため、シームテープを張り替えるのが主な補修方法ですが、ちょっとした浮きなら再度アイロンを当てることで融着するということなので、インナーテントのフロアの真ん中にあるシームテープを再融着させてみました。

こちらがフロアのシームテープ。
見ての通り、白っぽい部分が生地から浮いてしまった箇所となります。

アイロンを当てるために、アイロン台をテントの下に潜り込ませて準備完了。

アイロンは直接シームテープ/テント生地に当てるのではなく、布を一枚噛ませて当てていきます。最初は恐る恐るアイロンをかけていたのでうまく融着しませんでした。

その後、かなり強くプレスするとうまくいくことが分かり、最終的にこのように白い部分がほとんどなくなり完成。
とはいえ、問題なのはフライシート。
フライシートは細かい面をつなぎ合わせた複雑な構造となっていて、結果的にシームテープも大量に使われています。

さらに、直射日光にさらされる分シームテープの痛みもひどく、こちらは再融着ではなく張り替える必要がありました。

そこまでの時間はなかったので今回はインナーテントのフロアのみ簡易補修をして終了しましたが、今のテントをきちんと使おうと思うと次の2点が必須と言えそうです。

  1. フライシートのシームテープを全面貼り直し。また、インナーテント四隅のシームテープも簡易か貼り直しのどちらかが必要。
  2. 防水性能の向上のため、防水剤の塗布が必要。

はたしてそこまでするか、いっそ友人の子供に何されても気にならない程度の価格のテントに買い換えるか悩んでしまいます。

買い替え候補のテントの条件
1. 値段が安いこと(2〜3万円以内)
2. 4人程度寝られること
3. 室内が高いこと。

候補1 DODワンタッチテントT5-503

DODさんで見つけたのがワンタッチテントのT5-503。
こちらは設営の簡単なワンタッチテントで、フロアの大きさが240cm×300cmと4人寝るには十分な大きさ。高さも176cmと大人でも十分立てる高さになっています。

インナーテントはメッシュ部分が多く、暑い時期でも快適です。
心配な点は、設営が簡単なワンタッチテントですが、今回のようにフロアの4隅のシームテープを補修するなんて場合が面倒だということでしょうか。

テントは4本のポールをまっすぐにした後、中に入って傘を開くようにするとテントの形になります。

他にも入り口が前後にあったり、日陰を作るキャノピードア仕様になっているなど、使いやすそうなデザインになっていて、価格はAmazonで18,827円(10月16日現在)。
なお、耐水圧はアウターテント1,500mm、フロア2,000mmとなっています。

 

候補2 コールマン タフワイドドーム

言わずと知れたコールマンのスタンダードモデル・タフワイドドーム。
信頼の置ける定番商品で、価格は少し高め(公式サイトで税込39,744円)ですが、価格なりの価値はあると思います。

フロアの大きさは300×300cmで、高さは185cmとなっています。
効率的なベンチレーションシステムと、アルミ素材のメインポール、取り付けか簡単なポールフックを採用したテントになっています。

なお、耐水圧はフライ/フロアともに約2,000mmとなっています。

 

ロゴス ROSY エントレ2ルームドーム XL

ロゴスからはエントリーモデルのROSY エントレ2ルームドーム XLが一番用途に合っていそう。
単純なドームテントの形状ではなく、拡張されていることでリビング空間が確保され、さらにポールを追加すればキャノピーの張り出しも可能となっています。

フロアの大きさは270×270cmと前の2つに比べて少し小さめ。また高さは170cmとなっています。
気になる耐水圧は1,000mmということで、ここは価格なりの性能と割り切るしかなさそうです。
価格はオープン価格ですが、税込27,000円前後で販売されていました。

最後に

補修するか買い替えするか悩んでいますが、調べて分かったのは低価格のテントはやはり作りも基本的な作りとなっていました。

とはいえ、さすがに悪天候の中でキャンプすることはないでしょうから、あとは仕様用途をよく考えて絞り込む必要がありそうです。

友人たち(特に子供)とキャンプする用のファミリーテントと、夫婦だけとか、大人のみのキャンプで、かつ天候が良さそうな時に使うテントと2つ併用するのが一番なんだろうなと改めて感じました。

何かおすすめのテントがあったら教えてくださいね。
ちなみに、snow peakのテントは価格の低いモデルは天井高が低いということで、今回の選考からは外しています。
大人向けテントとしてはリビングシェルとかいいななんて思いますが、そういった高いモデルのテントは来年購入できればなと思います。

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