出る出ると思われながら中々登場しなかったMacBook Pro 2018年モデルがついに発表・発売開始されました。
1.CPUの刷新
なお、オプションで第8世代の6コア Intel Core i9プロセッサ選択可能。
2.メモリの最大容量の増加
3.SSDの最大容量の増加
256GB搭載モデルを4TBに変更すると、374,000円(税別)の差額が発生するので非現実的ですね。ぷくおとしては1TBあると嬉しいのですが、それでも差額66,000円。
昔のMacBook ProのようにSDカードスロットが無いので、スマートに持ち運べる外部ストレージ手段がないのが辛いです。
4.True Toneディスプレイ
また、輝度は500ニト、色域はP3対応となっています。
5.第3世代のキーボード
ちなみに、ぷくおは第2世代のキーボードを搭載したMacBookも使っていますが、最初は違和感があったものの、しばらくすると押し込むというより触れるようなタッチで入力できるので、非常に早いキータイプができて便利だと感じるようになりました。
6.Apple T2チップ搭載
Apple T2チップと言われてもそれは何?と思われる方が大半だと思いますが、独自チップによりセキュアブートとストレージのオンザフライ暗号化に対応したほか、「Hey Siri」と呼びかけてSiriを起動できるようになりました。
※セキュアブートとは、インストールされているOSのうち、Appleから信頼されている署名入りOSのみ実行可能といったオプションを選択できるほか、USBドライブ等の外部メディアからの起動を許可するか否かを選択でき、セキュリティ向上に役立ちます。
なお、現在のMacBook Proにはファンクションキー部分がタッチディスプレイになっているTouch Barモデルと、通常のキーボードとなっている非Touch Barモデルがあります。
残念ながら今回のアップデートはTouch Barモデルのみということなので、Touch Bar非対応アプリしか使わず、差額でメモリ等をアップグレードしたい方にとっては残念な内容となりました。
モデル別価格
13インチモデル 198,800円(税別)
・Thunderbolt 3ポート x 4
15インチモデル
2.2GHzプロセッサ、256GBSSDモデル 258,800円(税別)
Thunderbolt 3ポート x 4
2.6GHzプロセッサ、512GBSSDモデル 302,800円(税別)
・Thunderbolt 3ポート x 4
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