ソニーよりワイヤレスリアスピーカーに対応し、360立体音響を実現するサウンドバーが2機種登場!

先日、ソニーから登場したのがワイヤレスリアスピーカー。これは、テレビ手前に置くサウンドバーと連携して、より立体的な音響を実現する神アイテムだと思っていたのですが、すでに記事にしたとおりワイヤレスリアスピーカー登場時点では対応するサウンドバーが最上位の17.5万円もするため、結局リアスピーカーと合わせると20万円以上かかるということで、なかなか手の出しづらい製品になっていました。

ソニーのサウンドバーに理想的なワイヤレスリアスピーカーが登場!だけどやっぱり理想を実現すると¥が…

そして、今回新たに登場するHT-A5000とHT-A3000は、オープン価格ではあるものの、HT-A5000が121,000円、HT-A3000が88,000円と、だいぶリーズナブルになってきました。

ぷくおのメインシステムはJBLのTi6Kというフロアスピーカーを中心にしたシステムですが、普段使いのテレビに組み合わせる用のサウンドバーにHT-A3000を導入して、ゆくゆくはワイヤレススピーカーの安い方と組み合わせるのもありだなと感じています。

ではそれぞれの特徴を見ていきたいと思います。

共通する特徴

ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」搭載

ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」は、サウンドバーと別売りの専用リアスピーカーによって広大な音場と臨場感を創出する独自の立体音響技術。

▲「360 Spatial Sound Mapping」による立体音場のイメージ

『HT-A3000』の場合は、『SA-RS3S』との接続時はサウンドバーとスピーカー間、『SA-RS5』との接続時は加えて天井までの距離を自動計測。

『HT-A5000』の場合は、サウンドバー単体でも、壁や天井までの距離を自動計測して置かれている空間を把握します。

これにより、サウンドバーとリアスピーカーからの音の波面を合成し、複数の仮想スピーカー(ファントムスピーカー)を生成し、広大な音場空間を創出することが可能となっています。

一本のバースピーカーで臨場感のある音響を実現する独自のバーチャルサラウンド技術

5.1.2ch分のスピーカー構成となる『HT-A5000』は、天井からの音の反射を生むイネーブルドスピーカーと、独自のバーチャルサラウンド技術「Vertical Surround Engine(バーティカル サラウンド エンジン)」で、高さ方向の音の豊かな表現力を実現しているそう。

▲『HT-A5000』のサラウンドイメージ

さらに、壁からの音の反射で横方向の表現力が得られるビームトゥイーターと、フロントスピーカーで豊かなサラウンド音場を再現する「S-Force PRO(エスフォース プロ) フロントサラウンド」との連携により、濃密な音の広がりとリアリティ豊かな音響空間を楽しむことが可能とのこと。

3.1ch分のスピーカー構成となる『HT-A3000』は、3基のフロントスピーカーとデュアルサブウーファーに、『HT-A5000』にも搭載されている「X-Balanced Speaker Unit」を使用し、振動板の面積を拡大させることでさらなる迫力の音とともに、歪みの少ないクリアな高音質を実現。

また、「Vertical Surround Engine」と「S-Force PRO フロントサラウンド」によって、より密度の濃いサラウンド音場が体感できるのだそう

ブラビアと連携することで更なる臨場感と使いやすさが

ソニーのテレビ「ブラビア」と接続することで、テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして駆動させることができる「アコースティックセンターシンク」を搭載。

▲「アコースティックセンターシンク」のイメージ

画面から音が出ているかのようなブラビア独自の音響技術により、大画面テレビ使用時であっても、映像と音の定位感(人の声がきちんと人の映像のあたりから出ているように感じられる。等)が向上します。

さらに、ブラビアのクイック設定にサウンドバーのメニューが追加でき、両機のサウンドフィールドのオン/オフをはじめとする各種機能の設定がテレビのリモコンから簡単に操作可能。

また、SA-SW5やSA-SW3といったサブウーファーを接続することで、より豊かで深みのある低音が楽しめるようになります。

ちなみに、アコースティックセンターシンクが対応するのはA90J/A80J/X95J/X90J/X85J/X80J/A95K/A90K/A80K/A90K/X95K/X90K/X85K/X80K/X80WKシリーズとのこと。

その他特徴の違い

HT-A5000とHT-A3000で気になる部分の違いを抜き出してみました。先ほどは、買うなら安価なHT-A3000でいいかなと書きましたが、こうしてみてみると、ビームトゥイーターやイネーブルドスピーカーの有無や、8K HDR/4K120の信号をパススルーできるかどうかなど、案外さも大きいのが気になります。

価格差は3万円程度となると、ちょっと無理してでもHT-A5000の方がより楽しめそうですね。

 HT-A5000HT-A3000
フルレンジスピーカーユニット数32
ビームトゥイーターあり(2スピーカー)なし
上向スピーカーあり(2スピーカー)なし
HDMI入力端子数/出力端子数1 / 1 (eARC/ARC)– / 1 (eARC/ARC)
eARC
3Dパススルー 
4K/60p/YUV4:4:4 
8K/60 YUV 4-2-0 10bit (非圧縮) 
4K/120 YUV4-4-4 10bit (非圧縮) 
カラースペース BT.2020 
HDR 
Dolby Vision 
HLG (ハイブリッドログガンマ) 
HDCP2.2 
HDCP2.3 
18Gbps 
40Gbps 
x.v.Color (xvYCC) 
HDMI連動
シーンセレクト連動 
オーディオ機器コントロール
ブラビアリンク
HDMI CEC連動
HDMIスタンバイスルー 
ハイレゾリューション・オーディオ 

 

これら新商品は、ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、8月23日(火)より展示しているのだそう。

もっと安いサウンドバーで暫定的に楽しむべきか、頑張って入手すべきかは実際に試聴してみたいところですね。

SONY
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